見出し画像

起きていない未来を心配せず、選んだ道を正解にしよう @yuka_lab12

こんばんは!
日付変わるまで一時間を切っていて、超絶焦っております。代表の由香です。でも、たいていのことはなんとかなるんです。ほら、なんとかするから。

さて、本日、ラブソルに新しい事業部が爆誕いたしました。


これまでもサイト制作の事業では、度々ライティングのお仕事をしていました。さらに、最近増えて来ているのが、企業さんのオウンドメディアの運用や記事制作の依頼。

こういったご要望にさらに応えて行くために。ラブソルがメディアに関する仕事をする意味と価値を、もっともっと高めるために。

ラブソルは、編集プロダクションではありませんし、記事作成はもともとは弊社の生業ではありませんでした。
それでも、今思うと、ずいぶんと「言葉」にはこだわって来たと思うのです。

私は、そもそも「言葉」が好きです。それが読むということや書くということであれ、話すということであれ。
好きだからこそ、社名を決めることや会社の理念を言葉にすることからこだわり抜きました。


営業は特にしたいことではなかったので、私たちのお客様に出会うために、サイトを作ってブログ記事を更新しました。紹介とサイトからの問い合わせだけで成り立っている会社です。

「言葉」にこだわってきたからこそそ、6年も会社を続けて来られました。会社の公式noteを開設し、関わるメンバーで毎日更新しているのも、一緒に仕事をしたいと心から思う人と出会いたいからです。


弊社では、二人代表制を取っています。私と実加は、対等なパートナーとしてラブソルを経営しています。つまりはラブソルで何かを始めるには、私たち二人が同意するばそれでOK、サクッとスタートできるのです。

今日、アライアンスメンバーのさよにオファーを出してスタートさせることに決めたメディア事業部の話は、私があたためていたもの。(まぁ、そもそも大した期間あたためてもないのですが…。)
ですが、事前の実加への相談は特にしていません。根っこのところはきちんと共有していて、間違いなく同じ方向を見ていると確信しているからこそ成り立つ関係です。

さよとランチと打ち合わせをすることは決まっていたけれど、「メディア事業部」をスタートさせる予定なんてまったくありませんでした(笑)
しかし私の中には、お仕事をくださる方にもっと応えたい思いはずっとあって、けれど自分が抱えられるお仕事の量には限りがあるというジレンマもずっとありました。

話しているうちに、最適解が見えただけのこと。

「やりたい!」と言ってくれたさよのためにも、この事業をぐいっと進めていこうと思っています。

不思議ですね。決めた途端、取材して記事を書いて欲しいという連絡が入り、さくさくっと2つの日程が決まりました。
メディア事業部のマネージャーさよの初仕事は、すぐにやって来ることに(笑)


アライアンスメンバーには、もっともっとチャレンジする場所を作っていきたいと思っています。同時に、「自分が手を動かさなくなったら収入が絶たれる」という働き方ではなくて、ギルドのように仲間同士つながる働き方を提供したいのです。

私自身が女性で、ワーキングママであるものですから、どうしても似たような境遇の人が気になってしまいます。
私たち女性に多いのが、ついついまだ起きていない未来を心配してしまうこと。

恋人もいないのに結婚しても仕事を続けられるかどうか心配し、妊娠もしていないのに子育てと仕事の両立ができるかどうか心配する。

私は、そういったことは起きていないうちにいくら心配しても意味がないと思っています。
相手が現れたら、その人と真剣に向き合って考えて決めたらいい。子供は授かりものだから、やって来てくれたなら全力で愛せばいい。

たいていのことはなんとかなる
んです。
そして、我慢もしなくていいんです。

なんだか色々あったので、こんなことを改めて考えたんでしょうね…。

メデイア事業部のアイデアも、根っこはこんなところにもあったりします。ライフイベントの多い女性は、どうしても悩みがちです。私もそうだったからこそ、応援したいんですよね。

しなやかな働き方を。自分で自分の人生をデザインできる強さを。

クライアントさんにさらなる価値を提供しつつ、新しい働き方が実現できたら最高だな、と目論んでおります。
ラブソルに関わるメンバーが、その時もっとも心地よい働き方を選択した上で、経験を積んでさらにステップアップできるように。


新しい挑戦をしてみようと思います。

-----------------------------------------
LA BOUSSOLE
代表 柴山 由香 note / Twitter


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?