【ものレート代替ツール考察】プライスターってどうなの?

こんにちは、パンダマンです!

ものレートが無くなり、リサーチツールどうするの?ってことで、今回はプライスターの紹介になります。
※本noteは紹介のアフィリエイトリンクも含む記事になりますこと、予め了承ください。

なんと私はせどり情報発信しながら、先日までプライスターは未使用でした。
有料であること&ものレートがあることで、これまでは使ってきませんでしたが、今回、初めて導入して使ってみた結果をプライスターの使用方法としてご紹介します。いろいろな機能がありますが、本noteではリサーチ方法の紹介を致します。
目次
【プライスターでのリサーチ方法】
まず、バーコードで読み込み

バーコード読み込み

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まずアプリでこの商品スキャン画面を開きます。
そしてバーコードを読み込みます。

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するとこの画面が出てきます。キーワード検索も同様の流れです。

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キーワード検索は検索窓に商品名を入れて検索します。

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次に該当商品をクリックすると、こちらのウィンドウが開かれます。
出品方法の選択から、『新規出品する』を選ぶと、

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さっきの画面と同じく価格と売れ行きの画面に推移します。

【リサーチ画面の見方】
中古の欄の一番上の2,682円が最低価格を示します。横に自という文字があるので、最低価格の出品者は自己発送ということが分かります。
次に、その下の1,820円を見てください。これがFBAの場合の手数料を引いた入金ラインになります。つまりFBAで出品する場合、仕入れ値が1,500円とするとこの商品の利益は1,870円-1,500円で=利益370円ということになります。

その下の自の2,152円は自己発送で出品した場合の利益分岐ラインになります。先ほどの1,500円で仕入れた場合は自己発送なら2,152円-1500円で利益=652円ということになります。

そして最後に販売スピードの表示です。この販売スピードの数字が高ければ高いほど、商品の回転率が良いと判断できます。9や10はものレートで言うバキバキですね。どのラインからが仕入れ基準かは個人個人で違うと思いますが、この回転数の表示も直感的に分かりやすいなと感じました。

そして商品名の下にはAmazonとkeepaのリンクボタンがありますので、クリックすることでAmazonやkeepaに飛べます。
【注意点と対策】今回の回転数表示の弱点として、いくらで売れたのか?が分からないと言う欠点があります。どういうことかと言うと、例えば上の紳助さんの本がこれまで最低価格500円でたくさん売れてたとします。しかし500円が売り切れていきなり2,682円になったとします。それでも上記画面では最低価格は2,682円で信号9の表示になる可能性があるのです。2,682円で売れた実績はないのに。
なので不安のある商品は必ずkeepaも見ましょう!
開いてみると、

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このように価格推移が表示されますので、みてみると3ヶ月間でだいたい2,000円〜3,000円のレンジで最低価格が推移していることが分かりますね。
なので決して500円で売れていたわけではない、ことが分かります。
このようにkeepaを併用することで従来のものレートに近いツールとして使用することが十分できますね。そして何より読み込みがめちゃくちゃ早いです。
プライスターを普段から使っている方は慣れているのでしょうが、今回使い始めた自分にとっては感動的な速さでした。

結論、非常に優秀なツールだと思います。リサーチだけとってもこの機能です。
未導入の方はぜひこちらから→プライスター登録はこちら
※アフィリエイトリンクになります。

以上!プライスターでリサーチしてみた結果でした!無料期間の30日終わっても継続して使う価値のあるツールだと私は思いましたので、自分も今後使っていきますし、紹介させていただきました!

最後までご覧いただきありがとうございました!

それでは御機嫌よう!!

#せどラボ

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