あたえる人があたえられる

第2回サポビジ本論「あたえる人があたえられる」読了。

第2回サポーター的にビジネス本論は、「殆ど本を読まないCがお勧めされたビジネス本を読んでみた(1冊目)」です。

【読んだ本】「あたえるひとがあたえられる」
【読了後第一印象】私はこのままでいいんだ…このままの私自身が思うことに蓋をせず行動に移していこう。

読んだ本の題名から、この感想に辿り着くの、ちょっと不思議…かな?

【詳細】私は少し前、心療内科である診断名を受けた。それから私は心底自分が変わりたいと思い続け…自身から自然と湧き上がる感情に蓋をしたり、逆に今までなら蓋できてきたところを取ってしまったり、してきた。…そんな必要ないんだな、と。心から思えた。読み途中、ある女性の具体例には少し涙が出て、読了後清々しい気持ちになる一冊だった。

【琴線に触れたキーワード】

・受け取る以上にあたえる
・人脈(コネクター)
・あなたが何を売っているつもりでも、本当に売っているのはあなた自身

【サポとして】何か書くとしても、やはり同じかな。感情への間違った蓋の仕方、間違った蓋の外し方をせずにやっていきたい。
それは、私個人的には、右にならえでも、心全部出しちゃうこととも、違って、私自身の感情に則る、ということ。

…さて。次回は第2.5回(臨時号)「マリノスのサッカーとマネジメント」です!(急にハードルあがったな?!笑)第2回終わり。

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※この投稿は 2018年5月23日にTwitterに投稿したものを後日まとめたものです。

#ビジネス本 #サポーター


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