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【男目線】「モテる女になるため」の恋愛講座


「モテる女には”ある”特徴がある。」

美人がモテるのは事実、でも美人じゃなくても何故かモテる女性がいることも事実。

あなたの身近にもいないでしょうか?

正直そこまで美人ではないにも関わらず、常に彼氏が途切れないような女性が...

そんな女性を見て同性であるあなたは「なぜあの子がモテるのかがわからない...」と首を傾げることでしょう。

でも私は男。

その女性とコミュニケーションを取れば「なるほど。やっぱりそうだよね。」とモテている理由が理解できます。

モテるのには理由があります、そして理由があるからには(安っぽい言い方にはなりますが...)コツ、テクニックがあります。

本講座はそんなテクニックを男目線で解説していく記事です。

●「S子が??えっ...そんな可愛くないでしょう...」

この言葉は、会社の同僚の女性に「S子良いよね、会社の男性陣にも人気だよ〜」と私が伝えたときに返ってきた言葉です。

このときに思いました。

女性はモテる女を勘違いしているんだなぁ...

と。

(それも無理はありません。私だって「モテる男」の正体はわかりませんし、女性の言う「優しい人が好き。」の本当の意味を知りませんから。)

女性の思うモテる女と、男性が考えるモテる女には違いがあります。

なぜなら女性は女性の価値基準でモテる女を定義し、男は男の価値観で定義を行うからです。

定義を行うときに何を頼りにするかというと「自分の体験」を手がかりにします。

もっとわかりやすい言い方をすると

モテる男の条件をそのままモテる女性の条件として当てはめる。

例えば、女性に「モテる女性ってどんな女性だと思う?」と質問すると

・隙のある人
・愛嬌のある人
・顔の良い人

なんて回答が返ってきます。

どれも間違ってはいません、ですがとても表面的な回答です。

これだけでは真意を掴むことができない。

「女性は優しい人が好き」と聞いて、女性に優しくして見たのは良いものの一向にモテる気配がないのと同様、言葉が抽象すぎてその真意を捉えることが出来ない。

と同時に、どれも「男に媚びる」意味が合いが強い。

男に媚びて媚びて媚びまくってモテたって意味がないのです。

精神論ではありません。

なぜなら男に媚びた結果、交際に発展してしまうと恋愛の主導権を彼氏に握られてしまうことが多いからです。

もちろん、男性に主導権を渡すことが必ずしも悪い結果には繋がりません。

ですが男というのは権威主義的な生き物であり、猿山のボス猿のように周囲を支配下に置くことで権勢を振るいたがる傾向があることも確か。

DV、そしてモラハラのほとんどが男性によって引き起こされることからも分かる通り、男に主導権(支配権)を一方的に渡すような恋愛というのはなかなか危ない橋なのです。

誰だって最初は幸せ、でも一緒にいる期間が長くなるにつれて彼の様相が変化し、次第に辛い恋愛や結婚生活を強いられてしまう例は後を絶ちません...

このように、仮にモテたとしても男に媚びるようなモテ方をしてしまうと、その先が辛くなるのです。

モテることが目的なのではありません。

モテた上で理想の男性を手にし、2人仲良く順風満帆な生活を送ること。

が目的なのです。

●モテるための方法論を知ることは自分の人生を左右するかもしれない

決して大げさな表現をしているつもりはありません。

私はそれくらい恋愛に関する知識をつけることが大切だと考えています。

なこの世の中には結婚したくても結婚できない女性がわんさかといるのです。

結婚相談所に30万、40万のお金と貴重な時間を割いても、なかなか結婚できない女性が世の中にはたくさんいるのです。

結婚することが幸せの条件ではありません。

でもそれでもなお、あなたも含めた多くの女性が「いつかは結婚したい。」という願望を持っています。

「モテるための方法論」と表現すると俗っぽく聞こえますが、私に言わせれば「幸せな結婚をするための準備」です。

誰かと交際しないことには結婚はできません。そして、誰かと交際するためにはモテなければいけない。

残念ながら「この人が良い!」とあなたが指を指しても、彼が振り向いてくれる保証はありません。

ご存知のとおり、恋愛の機会は人生を通じてさほど多くはない。

その決して多くはないチャンスを最大限活かし、機会損失を防ぐための方法こそが「モテるための方法論」なのです。

●男心を知り、恋心のトリガーを引かせる

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モテる女になるためには

男が恋心を持つまでの「過程」

を知る必要があります。

この「過程」をしっかりと押さえ、自分が取るべき行動、言動を選択していくことがとても大切です。

それで実はこの「過程」は一つではなく、大きくわけて二つのルートがあります。

▼一つ目のルート

一つ目のルートはとても単純。

①好みの女性と出会った。

②仲良くしたい。

③デートに誘ってみよう。

④デートを重ねてみる

⑤いざ告白へ。

というルートです。

このルートは「美人(可愛い人)の支配圏」です。

この支配圏に対し、容姿で劣る人が正面からぶつかっていってもほぼ100%負けます。

▼二つ目のルート

二つ目のルートは

①特に興味ないかな。

②あれ...悪くないかも...

③最初は何とも思ってなかったけど気付いたら彼女のことを考えてる...

④いざ告白へ。

というルートです。

一つ目のルートと「入口」が違います。

一つ目のルートは彼の積極的な気持ちからスタートする一方で、二つ目のルートでは彼に積極的な気持ちはありません。

でも「出口(ゴール)」は一緒。

そして二つ目のルートは「モテる方法を知っている女性の支配圏」となります。

二つ目のルートで物を言うのは一言で「知識量の差」、もっと噛み砕いて言うと「知ってるか知らないかだけの差」です。

では、これから、この二つ目のルートを完成させるためには、どうすれば良いか解説していきます。

まず最初に知ってもらいたいことは...

●モテる女は、すぐ付き合おうとしない。

これ、凄く大切なことなので絶対に覚えてください。

モテる女は「すぐ付き合おうとしない」のです。

普通の女性の思考回路を辿ってみましょう。

①好みの男性に出会った

②LINEしてみよう。

③思い切って「デート」に誘ってみよう。

と言った感じです。

「デート」と「」書きになっているところが重要で、普通の女性は「デート」をしようとしてしまうのです。

出来る限り早くデートを重ね、距離感を縮めることで自分を好きになってもらおうとする。

残念ながらこれはNGです。

異性として自分を売り込もうとすると、男性はあなたを「恋愛対象か否か」の二者択一で判断します。

自分に置き換えて考えてみてください。

あまり好意を感じていない男性から好意をぶつけられたらあなたはどうゆう対応をするでしょうか。

仮に1回目のデートには行っても、2回目のデートは断ることでしょう。

恐らくLINEも切るでしょうね。

そう、「恋愛対象か否か」という選択肢を彼に与えてしまうと「否」となった瞬間に相手は「彼女の好意には応えられないから...」と、あなたとのコミュニケーションを断ち切ってしまうのです。

モテる女はコミュニケーションを断ち切られた瞬間に恋愛が終わることを良く理解しているので、好みの男性を見つけてもすぐ付き合おうとはしないのです。

すぐ付き合おうとしていないので「2人で会う」ことに固執をしない。

大抵の女性は好みの男性を見つけたらサシで会おうとします。

でもサシに固執するとどうしても「デート」の様相が帯びてきてしまいます。

デートの様相をおびえてしまうと前述したとおり「恋愛対象か否か」という視点だけで評価されてしまいます。

この視点で評価をされてしまうと、コミュニケーションを断ち切られる可能性があります。

「ザイオンス効果(単純接触効果)」という心理学用語をご存知でしょうか。

一言で言うと、人間はコミュニケーションの回数に比例して相手への親近感を強めるという心理のことです。

みなさんにも経験はないでしょうか。

第一印象はあまり良くなかったのに何回も話すことで良い部分などが見えてきて相手に対する評価が上がっていくこと。

これはまさにザイオンス効果の最たる例です。

もし、その相手とのコミュニケーションが「1回」で断ち切られてしまっていたら、悪い第一印象のまま評価し続けたことでしょう。

でもコミュニケーションを取り続けることでマイナスの第一印象を覆し、プラスの印象へと変化させることができたわけです。

モテる女は「接点を持ち続けること。」を最優先事項に据えます。

その理由は2つ。

①接点が増えるだけで自分の評価を上げることができる。

ほとんど会話をしなくても、同じ教室で時間を過ごすだけ親近感というのは上がるものです。

これと同じように、積極的なコミュニケーションがなくても接点さえ増えれば自動的に評価を上げることが出来ます。

②接点が増えることで自分を知ってもらえる機会が増える

接点が少ない状態だと、男は女性をルックスだけで判断しようとします。

だって接点が少ないと相手の性格や内面なんてわからないわけですから当然わかりやすい「外見」で評価さぜるを得ないわけですから。

一方、接点が多い場合は、内面点も稼ぐことが出来るので外見だけで評価される世界(美人の支配圏)を回避することができます。


以上のようにモテる女は好みの男性を見つけても「すぐ付き合おうとしない」のです。

時間をかけてゆっくりと相手の心を動かしていく。

この様子はさながら敏腕セールスマンそのものです。

敏腕セールスマンは「商品」を売りません、「信頼」を売るのです。

敏腕セールスマンから商品を買う客は「この商品が世界で一番良いから」買うのではなく、「信頼しているからの勧めがあるから」買うのです。

だから敏腕セールスマンは商品の特徴やメリットについての説明に時間を割きません。

世間話とかそうゆうところに時間をかけてゆっくりと信頼を築きあげていく。

最初はあんなにセールスマンを警戒していたくせに、気付いたら「買うならこのセールスマンから買いたい!」と自ら財布を開く有様。

セールスマンが「すぐ商品を売らない」ように、モテる女は「すぐ付き合おうとしない」のです。

●モテる女は、男に絶対に奢らせない

モテる女は2人で会うことがあっても絶対に男に奢らせません。

財布を開こうとして彼が「いや、ここは払わせて」と提案してきても絶対に奢らせません。

なぜかわかりますか?

前述したとおり「接点」を断ち切らせないことがとても大切なのです。

男性に奢らせるという行為は接点を断ち切らせる大きな原因となることが多々あるのです。

ここで女性に食事代を奢る男性の心理を解説していきましょう。

食事代を出す際、席を共にした相手によっていずれかの感情を持ちます。

①気持ちよくお金を払った。

②渋々お金を払った。

このように、お金を払おうとしたあなたを制止してまで奢る=奢ることに納得している。わけではないのです。

男はプライドの生き物。

相手が誰であろうと女性に財布を開かせる=恥ずかしいこと。と考える傾向があるので、基本的に男はお金を払ってくれるのです。

でも、納得してるわけではないと(笑)

で、ルート1を通る女性、つまり男性が積極的に好意を持つような美人の場合は男は納得してお金を払うので奢らせて問題ありません。

一方、ルート2を通る女性が男性にお金を払わせるのは絶対にダメ。

何がなんでも割り勘に持ち込む必要があります。

男に渋々お金を払わせると次回に繋がらなくなってしまうのです。

1回目奢ったのに2回目は奢らない。なんてことは出来ないので、彼女と接点を持つ=奢るという構図が出来上がってしまいます。

1回目に渋々お金を払った男に「2回目いきませんか!」と提案しても大体断られます。

彼は心の中で金勘定をしているわけです。

「好きでもない人になぜお金を払わなければいけないんだ。」と。

すると...そう「接点」が断ち切られてしまうのです。

だからモテる女は男に奢らせない。

男は必ずしも納得の上でお金を払うとは限らないと知っているから...

●モテる女は、気軽に誘える

モテる女というのはフットワークが軽く、気軽に誘える存在です。

男は「女性とお酒を飲む」ことに大きな価値を感じるので、気軽にお酒を飲める異性の存在はとても貴重な存在です。

「誘いたいけど(好意は抜きにして)遠慮して誘えない。」という心理的な障壁を感じさせないフランクさとフットワークの軽さが重要です。

特に男は予定を建てるのが苦手なので、急に飲みたくなって急に誘いたくなることが多々あります。

気の許せる男の友人であれば遠慮なしに誘えますが、即日「仕事終わり飲みにいかない?」と声をかけられる異性を持つ男性はかなり少ない、ゆえに貴重となります。

なので彼に対して「私は即日誘われても大丈夫ですよ、フットワーク軽いですから〜」ということを何かの折りに伝え、認識させておくことが大切です。

例えば、LINEのやりとりをしているとしますよね。

前述した「種」を撒いておくと、金曜の仕事終わりにポッと「この後空いてるなら一緒に飲みにいかない?」との思いがけないお誘いを繋がる場合があったりするのです。

モテる女はこうやって「接点」の機会を最大限に広げるための仕掛けをつくることが大切なのです。

そのためには「男は気軽に誘える女友達を欲している。」との男性心理を知っておく必要があるわけです。

●モテる女は、男に好意を確信させない

モテる女は男性との「距離感」の取り方がとても上手です。

そんな女性と接して男はこう思います。

俺のこと..好き...なのかな?

男は女性以上に恋愛を楽しむ生き物です。

まるで恋愛をゲームのように捉えているので交際するという「結果」よりも、探り合いをしたり、ちょっとしたことでドキドキしたりする「過程」に醍醐味を感じています。

要するに好意丸出しの女性を目の前にしても面白くも何ともないのです。

「俺のこと好き..なのかな?」という疑念を確信に変えるための探りや駆け引きの過程で、どんどん好意を持っていくというのが男の恋愛観の一つです。

ゆえに、彼に対して明らかな好意を感じさせるような言動を控える必要があります。

●モテる女は、男を待たせる

モテる女は基本的に男を待たせます。

特にLINEは。

ところであなたは好きな人からのLINEを既読スルーすることができますか?

恐らく多くの女性がスルーすることができない。スルーするどころかどんな返信が来たのか見たくてみたくてすぐ既読をつけ、既読をつけたからにはすぐ返信しないと失礼だからと返信してしまう。

モテる女は違います。

モテる女はとにかく男を待たせます。

彼からのLINEの通知が鳴っても一切開かない。そう、既読すらつけないのです。

とは言ってもいつまでも未読のまま放置するわけにはいきませんので既読をつけます。

あぁ、ようやくLINEを返信するのかと思いきやLINEを閉じて、まさかの既読スルーを始めます。

もちろん、ずっとスルーし続ける訳ではありません。

翌日、あるいは翌々日に思い出したかのように、ようやく返信をします。

このようにモテる女は男を待たせます。

では、この「待たせる」という行為は、男からみてどのような効果があるのでしょうか。

まず、相手に好意があろうとなかろうと既読がついているか否かを確認するためにトーク画面を定期的に開きます。

この「待っている状態」を男側に持たせることで、あなたからの返信の価値が上がるのです。

そりゃそうですよね、チラチラトーク画面を確認した後にようやく来る返信と、待たずともスポスポ入ってくる返信とを比べれば当然前者の方が価値があるわけです。

じゃあ、あなたからの返信の価値を上げるとどんな良いことがあると思いますか?

それは男側の既読スルーを回避することができるのです。

恋愛の終焉の大半はこの男性側の既読スルーで引き起こされます。

既読スルーをされた後にまた連絡するのは正直辛い。思い切って連絡したいけどまたスルーされると考えると行動できない...

このように既読スルーをされるとコミュニケーションのコストがバカ上がりしてしまうのです。

こうやって「接点」を奪われてしまうと恋愛の成功確率がグッと下がってしまいます。

●モテる女は、告白しない

「ジョナサンさん、告白しようか悩んでます。でも思いを伝えるのが怖くて...」と相談してくる女性には必ず

「その告白は失敗するのでやめてください。」と伝えています。

勘違いしている人が多いのですが、告白は博打じゃありません、一か八かじゃないんです。

告白というのは、交際の契り。つまり、双方納得の上で最後に念のため契約書にハンコを押しましょうね〜という確認作業なのです。

男は相手のことを好きになったらいつか必ず自分から告白してきます。

告白がないというのは、彼の心がそこまで成熟していない証拠と言えます。

このことからわかるとおり、女性の告白の失敗確率はとても高いのです。

だって、彼から告白がないということは彼の心がそこまで熟していない証拠であって、青いトマトを丸かじりするようなものです。

モテる女は告白しません。

ひたすら待って相手の心が熟するのを待ち続ける。

なぜなら彼女は、彼の心が熟せば必ず告白していることを知っているから。

●モテる女は、恋愛以外も忙しい

モテる女は恋愛以外のプライベートがとにかく忙しい。

仕事が忙しい場合もありますが、特に「遊び」が忙しい場合が多いのです。

遊びと言っても同性との遊びではありません、同性、異性との混合、あるいは異性だけとの遊びで忙しいのです。

私の実体験を少しお話ししましょう。

昔、ある女性がいました。彼女は私に好意を持っているようで向こうから積極的にLINEをしてきたり、デートに誘ってくるような感じでした。

そんな関係がズルズルと続いて、デートはするものの関係はなかなか進展していきませんでした。

最終的に、私は彼女と付き合うことになります。

では、長きに渡る関係性の停滞が何をきっかけに動き始めたのか?

それは彼女が異性と良く遊ぶようになったことです。

しょっちゅう異性と飲みにいったり、麻雀をするようになり始めたのです。

遊びに夢中な彼女は以前のようにLINEの返信もくれなくなりましたし、こちらから誘っても「ごめんなさい、その日は飲み会があって」と断られる始末。

今までは自分の手の平の上で転がっていた彼女がいつの間にか指の間からすり抜け、自分からどんどん離れていっているような焦燥感に襲われました。

「進展のない今の関係をこれ以上続けると違う男に取られる。」

このように心の中で思ったことを今でもしっかりと覚えています。

この焦りがきっかけで私は膠着状態を解き、彼女に告白しました。

最初は彼女が積極的だったのに、気付いたら告白していたのは私です。

この実体験からも分かるとおり、恋愛以外も忙しい女性は男に悶々とした感情を与えることができます。

悶々とした感情を与えられると彼はその悶々をどうにか解消しようと躍起になる。

その結果、関係性に変化が出始めます。

今までは女性側から誘うことが多かったのに、男性側から誘ってくるようになったりするのです。

冒頭でも書いたとおり、男は支配権を握りたがる生き物です。

支配権を握ることによって状況をコントロールしたがる節がある。

その点、恋愛以外が忙しい女性は男性のコントロール下に置かれにくい。

なぜなら、忙しければ忙しいほど、彼に対し割ける労力は絶対に減るからです。

リソースは限られています、そのリソースが恋愛以外の何かに使用していれば当然恋愛に注がれるリソースは減らざるを得ません。

リソースが減るとLINEもこまめに返せなくなるし、彼からデートのお誘いがあっても別の予定とバッティングする可能性があり、誘いを断ることにも繋がる。

だから忙しい女性は男性のコントロール下に置かれにくいのです。

モテる女は一見コントロールできそうに見えてもなかなかコントロール下に置くことができない。このジレンマが結果的に男の恋心に火をつけるのです。

かの私のように・・・

●男に媚びずにモテることが大切

ここまで紹介したことを実践すれば、間違いなくあなたは今までよりも遥かにモテるようになります。

男に媚びてモテることはそんなに難しいことじゃないんです。身体をエサにして男を釣り上げることもできますから。

でも冒頭でも申し上げたとおり、男に媚びてモテてしまうと交際というステップに進んだときに色々と苦しい思いをします。

彼の中では「俺に惚れた女」という認識がつくられてしまうので、上から目線の恋愛を仕掛けてきます。

女性は純粋なので「彼に嫌われるのが怖い...」という恐怖心を感じると、ますます彼への想いを強めることで(尽くすことで)不安に対処しようとします。

「彼に嫌われるのが怖い...」と思ったが最後、その後は一方的に彼に主導権を握られ、彼の意に沿う恋愛だけを強いられることになります。

女性にとってこれほど心が傷つく恋愛はありません。

だからこそ、男性に追わせる恋愛、男性に媚びない恋愛が重要なのです。

恋愛は交際がゴールではありません、交際はスタートに過ぎず、ゴールはずっと先にあります。

良好なパートナーシップを築き上げるためには、男性への依存を減らさなければいけない。

依存を減らすためには、男に媚びなくてもモテる女性を目指さなくてはいけないのです。

このnoteが、そんなかっこいい女性を世の中に増やすための一助になれると、とても嬉しいです。

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