ONE PIECE（ワンピース）97巻発売！にわかファンの好きなシーン

こんにちはKANです！！！

note毎日ブログ更新77日目！

今日9/16はワンピース97巻の発売日！

仕事のお昼休み中、
お昼ご飯をセブンイレブンで買うときに今日が発売日だと思い出して、早速買いました！

私は昨日が誕生日だったので自分への誕生日プレゼントが買えた気分！
（関連記事:28歳の誕生日を迎えた男が、両親に心からの感謝を伝える【マコなり社長動画考察も】）

いや単行本が出るたびに買っているけど、
やっぱり店頭で見るたびにテンションは上がりますね。

ちなみにこんな記事を書いておいて恐縮ながら、
自分はワンピースの単行本を全巻所持しているとは言え
最近は漫画やアニメに熱中できておらず、
もはやにわかファンです。
浅い感想、お許しくだい。

また、私は単行本派なので、
ジャンプ派の皆様はネタバレを控えて頂けると幸いです…

今日はこの最新刊97巻の中で自分の好きだったシーンを書いていきます！

（まだ読んでいない方はネタバレ注意！）

①曲芸のカバジが四皇になるシーン

バギーの右腕のカバジがまさか四皇の一角を担うとは驚きでしたよね。

②鉄壁のパールが盾を捨てて鉄塊拳法を使うシーン

あのダテ男のパールがジャブラのように全身に鉄塊をかけたまま動けるようになるとは驚きですね。

③クロオビがジンベエを倒すシーン

まさかクロオビが1億枚瓦正拳を使えるほど強くなっているとは思いませんでしたね。

すみません、ふざけました。

冗談はさておき、本編に参ります。
みんなの好きだったシーンとは一致するかな！？

①モモの助の覚悟

自分はカン十郎に連れ去られて本当はめちゃくちゃ怖いのに、
「自分のことは気にするな、カイドウを討て」
と従者たちの背中を押すモモの助。

子供ながらに、
おでんの血を引いているだけあって器は大物ですね。

ワンピースには沢山のキャラが男気を見せてきましたが、
モモの助は助は幼くしてこれだけ男気があるとは。

成長したら、
それこそ本来取るべきだった20年の年を取っていたら、
どれだけ立派な大人になっていたのか。
モモの助の将来が楽しみですね。

②百獣海賊団”飛び六胞”登場

カイドウの海賊団の6人の幹部が収集されて勢揃い。

かっこいいですね。

特にうるティとページワンの姉弟のデザインと関係性いいですね。
2人とも面白い名前ですし。

いかにもアニメや漫画を好きな人が食いつきそうですよね。

ページワンのように私も姉を「姉貴」と呼ぶので、
少し親近感が湧きました。

うるティは、
ワノ国の雰囲気と、くりくりした目と口元を覆っていることで、
どこか鬼滅の刃の禰豆子を彷彿とさせますね。

③クイーンの悪役感

「功績をあげた部下たちへのご褒美」は何にするかと問われたクイーンは

「今ちょうど消したいヤツがいるから、
”飛び六胞”の椅子を１つ空けてやってもいい」
といったことを言います。

作中では6人勢揃いしたばかりの”飛び六胞”の内1人をクイーンは強く憎んでいるんだということを表しています。

流れるように恐ろしい提案をするクイーンや、
その報酬に喜ぶ部下たちの気性の荒さを表現していて
敵役としてストーリーを盛り上げているなと感じました。

鉄壁のパールさんの「おれはタテ男で ダテ男だ」 「イブシ銀だろ」を彷彿とさせる、
適役としての盛り上げ上手。

ワンピースには欠かせない要素です。

④ヤマト登場

ジンベエの息子と言われていながらも、
登場してしばらく仮面で素顔を隠していたヤマト。

が、素顔を現すとまさかの激カワ女の子。

これはいい。

ゆるすぎる考察

97巻終了時点では鬼ヶ島が舞台となっていますが、
鬼ヶ島といえば童話「桃太郎」に出てくる鬼たちの巣窟ですよね。

童話では、桃太郎が猿・犬・雉を引き連れていますが

ONE PIECEではそれに対応している人物としては

モモの助、ルフィ、イヌアラシ、マルコになるのかしら？
と思って検索したら当然この辺はそのように考察されてましたね。
お玉ちゃんがきびだんご出せますし、
これらの勢力みんなが今後も協力関係になったらアツい。

そういえば海軍もセンゴク、青雉、黄猿、赤犬の構図だった時も桃太郎ぽかったですよね。

おわりに

ここまでお読みいただきありがとうございました！

ONE PIECE最高！

曲芸のカバジ最高！

また読んでくれよな！

画像引用元:https://collabo-cafe.com/events/collabo/onepiece-comics97-release/