アウラ_2020.10.6

何を書く? 空っぽなのか? もう限界? いえ 今が始まり マジだりぃ なんて思わなくもなる 先へ 先へ進んでいる 生きている体験の密度が違う またステージを昇った 2020年10月3日 それから今はさらに三日 自然と出るものに身を任す 流れになる ただ ただ 言葉と内心を一致させてゆくのだ そのためのwork それがcreate Artはまさにそのものでなければ 俺にとってはそうで それで十分だ 文字を描く そこに己が宿る 俺の外部の 脳として このノートはある 輝ける Rapperとしての 俺の ノート 足跡が道しるべ やってきたことが力に変わる まずは ただ ただ書くこと 言葉を記すと言うこと そのものの奥へ もっと奥へ そうすれば きっともっと細部まで 解像度を上げられるだろう まず 基本に立ち返る 素直に 率直に 書いていくだけ カッコをつけたがる それはNoだ ハートと直結してなければ つまり書くことで己を耕す 内面を豊かに 確立してゆく 言葉が意味も 心も無くしては それこそ遊びでしかない まずはそのままを 書いているときは落ち着くだろう これだけの足跡を残すことができるのだ 曖昧に蠢いていた内面を 明瞭にする 言葉は光? 言葉は光 ラッパーは存在 ラップは 言葉であり肉体 つまり唄 すべてのものが歌を歌う あらゆる波長で あらゆるレベルで それは”在る”ものの ハレルヤだ 実存のアウラだ

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