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002【「世の理を知れ 分をわきまえよ」 心直き者らにはいとた易きこと也*】20220210
初めの言の葉。
今の世の乱るるを憂ひ参上す。
初めの言の葉。
今の世の中の乱れる様子を憂いて参上致しました。
【「世の理を知れ 分をわきまえよ」 心直き者らにはいとた易きこと也*】
【世界の理(摂理)を理解しなさい。
分(自分の役割)を理解しなさい。
心の正直で素直な者達には、とても簡単なことですよ。】
【世を乱し 神世を嘘で塗り固めんとす 阿呆の群は鬼に喰われろ】
(ヨをミダし カミヨをウソでヌりカタめんとす アホウのムレはオニにクワれろ)
【地球世界を混乱させ 神の世界のお話しを嘘で塗り固め 人心を惑わす阿呆どもは、鬼に魂ごと喰われておしまいなさい。】
いと危うきかな、いと危うきかな。
恥ぢも神も理も 因果をも知らぬ愚か者ども。
たいそう危ない、たいそう危ないですよ。
恥ぢも 神も 摂理も 因果律をも知らない愚かな人達は、たいそう危ないので注意なさいまし。
神代のいわれを惑わし、
世に広めんとしゃしゃり出る、
様々の文筆家氣取りの愚か者どもの群れ。
恥ぢ知らずの群れ。
神の世界の由来や有様を歪めて語り、現代に広め、人心を惑わし洗脳しやうと、次々とシャシャリ出て来る文筆家気取りの愚か者の群れ。
恥ぢ知らずな人達の群れ。
己の言行想に合わせて、
いと不気味に醜氣悪氣を放ちたるを知らず。
その醜氣悪氣に寄せられて、
悪鬼邪鬼憑き物の寄るを知らず。
面と表だけ整えて、
薄汚い魂の成りを知らず。
「知らぬが仏」とはこの事か!(成る程)
自分の言行想に合わせてたいそう不気味に醜氣悪氣を放っておるとは知らずに。
その自分の臭さ悪意と引き合って悪霊悪魔や低級霊の憑依霊に囲まれて居る事も知らずに。
見た目と立て前だけ整えて、魂や心・性根が薄汚れて居る事には無頓着。
「知らぬが仏」とは、成る程、この事ですね!
己の蛮行の成す悪因縁の恐ろしさを知らぬとて、因果は廻る*
自分の野蛮な行いが生み出す悪因縁の恐ろしさを知らなくても、因果は廻ります*
世の理を知らず 分をわきまえず、
「我が 我が」「吾が 吾が」「余が 余が」「己が 己が」・・・
無知阿呆がうるさい。
世の摂理を理解せず、自分の役割をわきまえず、
「私が」「俺が」「自分が」「僕が」・・・
無知な阿呆はうるさいです。
「我が 余が」とのたまふくせに、
語るは人の褌で相撲を取るが如きの二番煎じや、
子供だましの作り話に、
屁の突っ張りにも成らぬ嘘ばかり・・・
無知阿呆はつまらぬ上に迷惑者ぢゃ。
「私が 僕が」とのたまふくせに、
語る内容は、人の褌で相撲を取るやうな二番煎じや、(人の真似)
子供だましの作り話に、(薄っぺらい卑怯な嘘)
何の役にも立たない嘘ばかり・・・
無知な阿呆はつまらない上に迷惑な存在です。
心直き者ら 小さき者ら
小さくとも懸命に生きる者らよ、
言行想を一つに保て。
本たうの宝の価値を知れ。
本たうの玉を磨け。
心素直で正直な者たち 目立たず小さき者たち
小さくとも懸命に生きる者たちよ、
言行想を一つに保ちなさいまし。(言葉 行い 意志・想念を一致させなさい。)
本当の宝の価値を理解しなさいまし。
本たうの玉を磨きなさいまし。
「本たうの宝 本たうの玉」とは、
御霊 御魂 三魂 のこと也。
よって、魂は宝也。
「本たうの宝 本たうの玉」とは、
御霊(神霊界の霊魂) 御魂(心と身体) 三魂(禁則事項) のことです。
よって、魂は宝なのです。
本たうの宝を磨ける者は幸ひ也*
意味解るか。
本たうの宝(心と身体と神霊界に通じる意識)を磨く者、世のため人のため自分のために生きる人が本たうの幸せを学ぶことができるから、本たうに幸いなのです*
意味解り〼か?
【「世の理を知れ 分をわきまえよ」 心直き者らにはいとた易きこと也*】
【世界の摂理を学びなさいまし。
自分の役割・自分に何ができるか何をしたいか見つけなさいまし。
生まれた時、あなたは赤子で純粋無垢で、心の素直な存在なのですから、とても簡単なことでせう*
結*
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