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遠隔操作ロボットを活用して女子中学生とオンラインディスカッション〜シェアリングシティ大分県における取り組み〜

2022年10月15日(土)、協会代表 理事の石山アンジュが、大分から未来を変えたい女子学生を応援する OITA GIRLS 8 PROJECTの特別講演会に登壇しました!

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OITA GIRLS 8 PROJECTに参加する「大分から未来を変えたい!」という思いを持つ女子中高生12名に向けて、世の中の流れやこれからの地方に必要なこと、新しい生き方などに関する基調講演の後、遠隔操作ロボット「アバター」を活用したオンラインディスカッション、およびワークショップが実施されました。

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大分県では、距離という壁を取り払うアバター技術が、地域課題の解決新たな産業振興にも活用し得るのではないかと考えのもと、アバターショッピングや小中学生の遠隔施設見学などの実証実験が行われています。

詳細はこちら:https://www.pref.oita.jp/site/oita-iot-lab/avataroita.html
OITA GIRLS 8 PROJECTについてはこちら:https://oita-g8.jp/

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大分県の「アバター」活用事例を、ライブ配信でご紹介します!

全国でも先駆けて、30を超える自治体にご参加いただき、シェアリングシティの取り組みを進めている九州支部では、協議会参加自治体の皆様の取り組みを全国に向けて紹介するライブ配信を行っています。

2022年12月5日(月)、大分県における「アバター」を使った移動やスキル・体験、さらにはボディシェアという、最先端の取り組みをご紹介予定です。
ぜひ九州支部のYouTubeをフォローしてお待ちください!

これまでに実施した九州におけるシェアリングシティの取り組み紹介動画はこちらからご覧いただけます。

【シェアリングシティ推進協議会とは】

シェアリングエコノミー活用による地域課題解決を通して、持続可能なまちづくりを目指す取り組み「シェアリングシティ」の実装を目指してシェアリング事業者と自治体をつなぎ、地域の社会課題解決や経済活性化を目指して 2020年7月14日に設立しました。
全国でのシェア事例創出のため、全国のシェアリングシティ事例をデータベース化・地方自治体等ステークホルダーへの周知、アドバイザリーボードを中心にした勉強会の立ち上げ、自治体とシェア事業者等のマッチング、公共政策と連携したローカルガバメントからのルールメーキングの働きかけなどを、本部と全国6エリア(東北・中部・関西・四国・九州・沖縄)の支部が連携して行なっています。
詳細及び参加はこちらから:https://sharing-economy.jp/ja/city/council





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