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弓術部の一週間 授業期間(Aセメスター)編

こんにちは!東京大学運動会弓術部です。

今回はとある文二部員のAセメスター(秋学期)の過ごし方についてご紹介します!

運動会は忙しい・・・?

4月になり新歓活動で新入生の皆さんと会う中で「運動会は忙しそう」「学業との両立が心配」といった不安を耳にすることがあります。確かに部活への参加頻度が高くなるAセメスター以降は忙しくなりますが…心配ご無用!文科生なら1年生のうちに進振りに必要な単位を取り切ることも可能です。文科二類所属の僕が秋学期の時間割をもとに学業と部活を両立させた過ごし方についてご紹介します!

人類の夢、週休3日

タイトルを見て「こいつは何を言い出すんだ」と思う人もいるのではないでしょうか。

まずは下の時間割↓をご覧ください。

これが1Aセメスターの僕の時間割です。日曜日の授業は主題科目(ゼミ形式の集中講義)だったので、平日週14コマ授業を受けて1Sの単位と合わせて進振りに必要な単位を取り切りました。木曜日と週末で週休3日を達成しました。

ここからはやや文科生向けの話になります。部活が忙しくなるのと対照的に、Aセメスターは必修(初修外国語二列・情報・初年次ゼミナール)が減り、総合科目が増えるため履修の自由度が上がります。自分は月〜水に必修・準必修が固まっていて、まとまった練習時間が取れなかったので、あえて総合科目も月〜水に増やして、木曜を全休にしました。金曜の2限はオンデマンド授業(今学期はそんなに多くないかもしれませんが…)だったので、気分に合わせて授業と部活を選んでいました。

文系は前期教養課程を修了するのに56単位必要ですが、1Sに29単位、1Aに27単位取って、めでたく文ニート(理系ほど単位が必要でなく、文一のように2Sで法学部の持ち出しがなく、文三のように進振りが厳しくない文二生のこと、1年のうちに単位を取り切れば2Sは0コマでも問題なし!)になりました。

バイトは金曜と土曜の夜に入っていたので、授業・部活・バイトは互いに邪魔をすることなくこなすことができました。


最後に

今年度は全面的に対面授業が再開されますし、クラスによって時間割もまちまちなのでこれほど上手く(?) いかないかもしれません。しかし、運動会弓術部では自分の履修やバイトに合わせて活動時間を選べるので、やりたいことを我慢せず、いろいろなことに挑戦してみてはいかがでしょうか。


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