4.ユースをこれからも

今日は、とあるユース選手の親御さんとご飯に行っていました。

息子さんがユースに所属していた3年間、ほとんどの試合に来られていました。そして俺自身もとてもお世話になった方です。

会話の中で応援の話になりました。細かい応援論は長くなるしそのうち書くのでザックリ書きますが。笑

俺には自分の応援のスタイル・理論があって、それをユースの応援では100%表現しています。でもそれを客観的に見た時に育成年代の応援として正しいのかと100人に聞いた時に、100人がYesと答える物事はしていない。

そうなんだけども

"正解"かは分からんが、外野からなんと言われようと、選手や親御さんが受け入れてくれているのならそれは"間違いではない"のかなって思いました。今回親御さんとお話しして、自分に対して様々な言葉を掛けてもらって、その都度色々な景色を思い出しながら『これまでやってきたことは間違いではなかったんだな、一方通行ではなかったんだな』って。本当にありがたい。

受け入れてくれる選手や親御さんがいてくれる限り、そして俺が体力が続く限り、今のやり方で応援していきたい。それが選手のあと一歩になると信じて。

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