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同僚のパソコン選びに同行した話

お疲れさまです。

1週間が終わりました。

さて、先日、同僚が新しいパソコンを買おうかな、とれにしたらいいかわからない、とりあえず付き合ってくれないか、と言われたのでつきあってきました。

自分も、職場に置くパソコンは3年ほど前にデスクトップを買いました。

最近、ちょっと動作が重たくなってきたかなぁ、と感じることもあったので、ついでに最近のトレンドの情報も仕入れてこよう、ということでちょっとつきあってもいいかな、と思ったわけです。

まず、最初に確認しなければいけないのは、予算とスペック。

これを確認しないことには買い物の方針が決まりません。

ということで、今回の同僚の要求はこちら。

◆wordが使える

◆excelが使える

◆動画編集ができる

◆給付金の10万円で買える

ということでした。

2番目までと3番目までで差があるぞ!?

とか思いながら、とりあえず使用するソフトを確認。

動画編集は無料のフリーソフトを使っているということでした。

動画を撮影して、ちょっと不要な間をトリミングしたりして、BGMをつけてというくらい。

最近需要が高まっている動画編集は外せなくなってきているようだ。

ということで、以上の要求を満たすべくパソコンショップへ。

自分が立ち寄ったパソコンショップだけがそうなのかもしれませんが、まず驚いたのは、デスクトップPCの種類の少なさ。

テレワークが進んでいるからなのか、小型化と高性能化が両立しているのか、ノートパソコンの売り場がものすごく広いことにびっくりしました。

基本的には、パソコンといえばデスクトップという時代は終わろうとしているのかも知れません。

スペックを比較していても、デスクトップ型のものと比較しても、多様なスペック(CPUとかメモリとかストレージ容量とかを選べる)で、しかもグラフィックボードも高性能なものが搭載されている場合もありました。

こんなにもノートパソコン市場が進歩しているとは思いませんでした。

ここで問題なのが、ノートパソコンでも上手に仕事ができるかということ。

小さいノートパソコンであれば、キーボードも小さかったり、テンキーが搭載されていなかったりと、理系科目の先生からすると使いにくいということもあるかもしれません。

同僚の先生は数学の先生だったので、やはりキーボードで作業したいということになりました。

もちろん、ノートパソコンにUSBでキーボードを挿す、ということも考えられるのですが、それはそれでなんかマヌケだな、ということで、やっぱりデスクトップかなぁ、なんて考えながら売り場をウロウロしていました。

私は私で、職場にデスクトップとノートパソコン(かなり古いので特別教室で生徒に使わせることもある)、自宅にもデスクトップとノートパソコンがあり、それとは別にネットワークPCも持っています。

状況に応じて使い分けています。

当初はofficeが使えて動画編集ができればいい、とのことだったんですが、見始めるとやはりデスクトップがいいとか、タッチパネルはちょっと魅力的かなとかいろいろと出てくるものです。

結果として、同僚は1つアタリをつけたみたいでした。

私も私で、次に買うPCの下見ができました。

搭載されているCPUとかも、かなり良くなってきています。

メモリも、かつては8GBもいらないだろと言われていました(7年前とか)が、かなりの機種で搭載されていたりしました。

メカを見て久しぶりにワクワクした日でした。

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