久しぶりの在宅ワーク
Twitterでもつぶやきましたが、知り合いの学校では、学校自体に立ち入り禁止(セルフロックダウン)になっているとのことでした。
学校の中に立ち入るのにでさえ、管理職の許可が必要とのこと。
いやー、ちゃんとやっているところはやっているんですね。
私も、基本的には在宅にしたいと思っています。
学年の中で持ち回りで勤務に行っていますが、なんだかんだやることがあるんですよね。
特に新年度関係のあれこれ。
そして、見つかり始めると、「あ、あれもやっておかなければ」というようなことも当然出てくる。
困っているのが、学校にいかないと個人情報にアクセスできないということ。
ただ、授業動画を作ったり、家で教材研究をするだけだったら全然在宅ワークができるのですが、家庭連絡をしなければならないなどの時にはとても困っています。
これに関しては、Twitterのほうで、先程アンケート形式で投げかけてみましたので、よかったらご回答ください。
割と切実です。
昨年の担任の先生に確認してもらえれば済むこともあるのですが、出勤していなかったりもしますし。
じゃあ、学年の誰かに電話をかけてもらえればいいのでは、となるかもしれませんが、みんな同じような案件を同じような数だけかかえているので、何ともやりづらいのです。
なので、数日に1回の自分の持ち回り出勤の時にできるだけまとめてできるように、色々メモをして、工夫をして対応しています。
あとは、それ以外にも、近々オンラインのサービスを導入することが決定しているので、そのメンテナンスというか、対応にも追われるような気もしています。
接続ができない、エラーがでる、うまくいかない、などなど。
そういう場面では、すぐに打ち合わせたり、対応したりできるように、やっぱり全員が出勤することになるのだろうか。
トラブルの対応に差が出てしまってもクレームになってはいけないし、やはり身動きが取りづらい場面もありますね。
事前に我々の側での打ち合わせする力も求められているような気もします。
とはいえ、我々も初めての事態ですし、初めてのシステムですし、おそらくうまくいかないことも多々あると思うんですよね。
これを、どうやって乗り越えていくのか。
保護者対応などでよくありがちなのは、「一度持ち帰る」という方法でしょうか。
少し時間をもらって、学校や学年の中で対応を相談するパターンです。
これが一番無難でしょうか。
ただ、大元のシステムがダウンしているような状況は勘弁して欲しいところですね。
つい、機能も大手のベネッセさんのClassiが情報流出からのシステム停止になっていましたしね。
何はともあれ、やってみないとわからないか。
がんばろうと思います。
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