自分の心のコップを自分で満たす。そのやり方参考

「無償の愛」

について前の記事で書かせていただきました。

無償で愛するにはー

えーとすんごく投げやりな言い方しますね！

「精神的自立」をしてください！！

いや、精神的自立してるし。むしろ精神的自立ってどういうことをいうんだよ。

はい。
精神的自立というのはつまり

「自分で自分の心のコップを満たすこと」

です。

後述しますが、正直いうと自分を愛せなくても他人のことはぶっちゃけ愛せます。
自分を愛せないと人は愛せない！とか言いますけど、あれ嘘です。

愛すること自体は可能です。
ただ問題なのが、その愛には限界がある、ということです。

何故なのかわかりやすく説明させていただきますね。

自分の心をコップに表現します。

依存傾向にある人たちは「愛情」という水を人から注いでもらってそのコップを満たしています。

しかしその注いでくれる人が注いでくれなくなったり、いなくなったらどうしましょう。

どんどん枯渇していき、最終的に水はなくなります。

では、ここで自分のコップを自分で満たせたらどうでしょうか？

誰からも注いでもらう必要はなく、そのコップから溢れた分は誰かに分けてあげることが出来るようになります。

つまり自分で自分を愛せたら、満たせるようになったら、人に極端に依存することも求めることもなくなっていくのです。

愛するもの同士が、自分自身を愛せて、心のコップを満たせたら。

相手に愛情を求めるのではなく、与え合うことが出来るようになります。

つまりはこれが「無償の愛」につながるのです。

この説明でわかるかな、、、？

じゃあ自分自身を愛するってなんだよ、どうするんだよ。ってなりますよね！

自分自身を愛せたら、前の記事で説明した4つの心。つまり「安心」を自分の中に見つけ出すことが可能になります。

一人でいても幸せで生きてることが喜びで安らいで温もりを感じる。

と偉そうにいってはいるものの、まだ私がそれを実感するほど可能にしたのはたった1日ですけどね！！！

自分を愛するとは自分を大切にして尊ぶこと。

自分の心も体も大切にすることです。

体を大切にするのはわかる。
では心を大切にするというのはどういうことを指すのか。

簡単なところでいうなら、社畜国家日本でいうところの「無理をしないこと」

自分の「無理の線引き」を出来ない人は思っている以上に多いと思います。

それ！ある意味病気の始まりというよりも、始まってますからね！

「失感情症」というものがあります。

自分の感情の認知する力が乏しくなっていて、ストレスを把握できなくなっている状態です。

それが酷くなると今は他の言い方があるとか見たような気もしますが

「心身症」に繋がります。

学校や会社に行きたくなくて吐く、ということをききますよね。
ストレスが身体に影響してしまう状態のことです。

ストレスは生活していると溜まっていくものです。
けれど、そのストレス度合いを自分で認識して、身体に影響が出ない前に休む。

「頑張りすぎる」

ことは美徳では勿論なければ、逆に言うなら短所です。

自己管理能力。

本当に自立した大人はこれがちゃんと出来ています。
あ、私もまだまだ出来ない時の方が多いんですみません、はい。

体調が悪いにも関わらず残業をして、本格的に体調を壊して翌日休む。
それなら早退して、体を十分に休め、次に繋げましょう。

甘えとか言ってくる教師や上司はぶん殴ってください()

自分の体のことを一番わかるのは自分自身です。
そこに甘えもクソもありません。
なんか体の話になってる気がするけど気のせいということにして。

ストレスが身体に繋がったんだもん、仕方ないもん。

つーか心がガチで拒否ってることなんてしなくてよし！！
我慢や忍耐が美徳なんて言い出す人は相手にしない！
(※人生においてそれらが重要な場面は沢山ありますが、それを選択するのは他人ではなく自分です)

さて、つまりは自分の変化に対して敏感になること。
これが一つです。

まだあるんかーい！
ちょっと書くの疲れてきたよ、パトラッシュ、、、

はい、気を取り直して。

次に自分を満たすことについてもっと大切なものがこれです。

「自己対話」

自分自身と話す、ってやつですね。

これを意識しなくてもそこをクリアする人も中にはいるんでしょうが。
私はそんな器用な真似出来ないので、想像の自分と対話してる痛いやつです()

自己対話はトラウマなどを解消するときとかによく言われるやつですね。

自己対話って何を自分と話すねん！って思ったここのあなた！

それは自分の心に聞いてみてください。

人間社会で生きていると、人は知らないうちに自分「心」ではなく、責任感などからくる「頭」に従うようになっていきます。

自分の気持ちよりも「〜しなきゃ」などの考えに支配されていくのです。

心は「したくない」と思っていても、しないわけにはいかない、しないといけない。

その矛盾からストレスは溜まっていき、結果上で言ったようなことになります。

ほらこれが「鬱」だったり酷いと「解離」したり、色々に繋がる。

あ、私が幼少期の記憶ないのは記憶が「解離」してるんで、はい。

自分の心に気づいてあげて、それと向き合う作業が「自己対話」です。

**
心の部分や感情に気がついたら、それと対話し受け止める。
そして状況によっては、それを受け入れ昇華、又は自己完結を通して決別する。**

文章で説明するとすんごくわかりづらい気がするな、、、

えと！これじゃわかんねぇよ！って方で、トラウマや自分の中の矛盾、恋愛などでの後悔や未練などと向き合って昇華、決別したいけど仕方わからんわ！って方はご連絡ください()

そうやって、自分の中のわだかまりを一つ一つ丁寧にゆっくりなくしていくと、不思議と満たされていくと思います。

これが自分の心のコップを自分で満たす。
つまり「精神的自立に」繋がります。

さてさて。

精神的自立が出来たら、経済的自立。逆の方が多いかもしれませんね。

そしてそれらの自立が出来てやっと自分で自分を愛することが出来るのかと。

ここまで書きましたが。

結局簡単に言うと、自分のことを大切にして、自分のありのままを認めること。

つまりね。
正直、

生きてるだけで偉いんですよ！！もう存在してるだけでリスペクト！！

よくここまで生きてこんな私の書くしょうもない記事読んでくれました！！
もう神様！！

誰も理解してくれない、とか言う人いるなら私が理解しましょう。
ほら今すぐメッセージ送る！

正直、私の価値観ぶっ壊れてるんで、何でも受け入れますよ。

という謎のメッセージをおいておいて。

自分を自分で満たす、愛する。まで出来たら。
つまり自分のことは考え尽くした、ってことになりますよね。

では、次に。相手のことを考え尽くしましょう()

自分で自分を満たせるなら、相手に求めることは少なくなっている状態になるかもしれませんね。

そこから「無償の愛に」もし繋げたいなら、相手のことを信じて「手放す」ことです。

これがなかなか人によっては難しいんですけどねー
私は24の時の好きだった相手には簡単に出来たけども、今の彼氏にはなっかなかできなかった、、、
彼氏もうそれはそれはクズなので(ここに書くな)