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大きなものにゆだねるということ

昨日、教会で御言葉(みことば;神様の思想)を教えてくれる方がうちに来てくれた。
お互いの似ているところと違うところの話になった。

似ているところは超がつくほど健康なところ。
そんなこと?と思うかもしれないが、大きなけがや病気の経験はなく、アレルギーさえ一つもない人はなかなかいないだろうとお互い自負している。私がこれまでにかかった最も大きな病気は新型インフルエンザ、最も大きなけがは右手薬指の骨折だ。

違うところは、まじめさだ。彼女は楽観的でさぼりながら楽しくこなすのに対し、私は「ちゃんとしなきゃ」の考えが強い。

私は自分で言うのもなんだがかなり真面目なので、ちゃんとやらなきゃと思ってこなすのが目的になったり義務感に駆られたりすることが多い。

そこで

一旦立ち止まって手放すことができるようになりたい。
なんでそれをしなきゃと思ったんだっけ。一番の目的はなんだっけ。と。
そして、「それでいいじゃないか」とまるっと受け入れ、ただなるようになるに任せる。

それでいいじゃないか。
どれだけ能力がある人だって、神様にはかなわない。
私の計画は神様の計画にはかなわないんだから、神様の計画がなされればそれでいい。
私の「~したい/するぞ/しなきゃ」の計画をはるかに超える計画を神様は持っているんだから。
なるようになる。
なるようになるのにゆだねよう。

すでにあるものに目を向けよう。
私は今日も元気に起きた。今日も健康だ。窓の外は青空が広がっている。

今日も神様が計画した一日がはじまっていく。


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