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社会民主党より公開質問状の回答が届きました。

 届いたPDFは以下です。文字データにしたものを掲載します。

公正な選挙を考える会 様


 日頃のご活躍に敬意を表します。
 今回の京都新聞の広告における「大切な京都に共産党市長は「NO」」というフレーズは、政策を訴えるのでなく、レッテル貼りで自由な議論を封じ込める手法であり、決して賛同できるものではありません。
 貴組織から頂いた公開質問状に関しまして、以下のとおり回答いたします。

 
<回答>
1 「未来の京都をつくる会」の構成団体ではありません。

2 本件広告を決定する会議が開催された否かについては把握していません。
  また出席もしていません。

3 本件広告については、事前の相談も事後の報告もありません。

4 ありません。

 なお別紙の京都府連合の見解をご参照ください。
 
 2020年2月18日
 社会民主党全国連合
 選挙対策委員会
 
--  
 2020年1月28日 
 
 2020年1月26日付京都新聞朝刊の「未来の京都をつくる会」広告について
 
 社会民主党 京都府連合
 代表    桂川 悟
 
 1.2020年1月26日付京都新聞朝刊に掲載された「未来の京都をつくる会」の広告に、社会民主党京都府連合は一切関与していない。
 
 2.社会民主党京都府連合は「未来の京都をつくる会」の構成団体ではなく、広告の賛同団体でもない。社会民主党京都府連合が広告に名を連ねているかのような記述は事実に反しており、断固抗議する。
 
 3.<大切な京都に共産党の市長は「NO」>というフレーズは、政策を訴えるのではなく、レッテル貼りで自由な議論を封じ込める手法であり、社会民主党京都府連合が賛同することはあり得ない。
 
 4.2020年2月2日投票の京都市長選挙において、社会民主党京都府連合は、門川大作市長と政策協定を結び、推薦を決定した。
 
 5.今回の京都市長選挙における社会民主党京都府連合の態度は「門川大作候補に投票を」である。正々堂々の政策論争で京都市長が選ばれることを望む。

以上

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