見出し画像

大学生活を振り返る

こんにちは。バンチャンです!

3月14日(土)をもって、大学を卒業いたしました。そこで私が4年間大学に通い感じたことなどを語っていきたいと思います。

第1志望ではなかった大学に入り、がむしゃらに走り続けてきた中で、伝えたいのは「常に目標、希望を持つこと。そして与えられた環境で大いに楽しんで学ぶこと」です。

常に目標、希望を持つこと。そして与えられた環境で大いに楽しんで学ぶこと

決して自分の満足のいく結果にならない中で、自分を奮い立たせる起爆剤として、「目標や希望を抱く」ことは不可欠だと思いました。「~~がしたい!!」そのような思いを抱くことは大切です。そして大学生のうちはまだ自分がしたいことに時間を割くことのできる貴重な期間です。この時間を、「とりあえず大学行っとけば何か学べるかな~」と惰性に、世の中の流れに流されるままに過ごすことは全くもってもったいないことです。

語り尽くせる大学生に

そして「したい!!」「やりたい!!」という思いの積み重ねが、皆さんの大学生活を鮮やかに、より一層オリジナルなものにしていくと思います。私は実際大学生活の中で、学業以外で、「自分のしてみたいこと」をたくさん実践している人に惹かれていました。YouTuber、バックパッカー、ヨーロッパ周遊旅行など、大学にはほんとにいろんな人がいました。

そういう人に出会うとやはり刺激を受けます。そして刺激を受けた人と話す話はほんと面白いしためになる!!これは断言できます。

目指す大学生像

自分らしさを持っている人は常に先を見据えて行動しています。その都度目標を持ち、自分磨きに労力と時間を惜しみません。そういう人をたくさん見ました。どれだけ時間がかかることであろうと、失敗を繰り返していようと、前を向いてひたむきに歩んでいく姿勢を身につけてほしいと思います。

ですから、これから大学に入学する人、あるいは在学している人に向けて、この言葉を贈りたい。

道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道が開けてくる。深い喜びも生まれてくる
                       『道をひらく』本文より

あなたの人生はあなた次第

「道をひらく」ほどではなくても、大学の4年間は社会人として羽ばたく前の大切な助走期間であると思います。そして羽ばたくのに必要な翼が、学生時代に得た知恵や経験であると思います。強くしなやかに、ぶっとくするための一番の方法は学ぶことです。

周りの人より勉強して下さい。本を読んで下さい。人に語って下さい。旅に出て下さい。

『メモの魔力』などで有名な実業家の前田裕二氏がこのような言葉を発していました。

優れるな、異なれ。                  

大学生は社会人になるまで時間があります(1,2年生は特に)。自分のカラーを存分に出し、充実した生活を送っていただきたいと思います。

それでは! See you in the next post!!

参考文献



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?