オンラインサロンを4年間やってみて、分かったコト1月23日

1月23日のvoicy

このnoteは毎日西野亮廣氏がvoicyでアップされている
内容の考察を一般人のきょうたが書いています。

タイトルは西野さんがアップしたタイトルのまんまで
決して私がオンラインサロンを4年間やってるわけじゃありません。
誤解されて見に来てしまった方が居たらごめんなさい。


私がそもそもオンラインサロンに入ったのは
ペットのオンラインサロンを立ち上げてみよう
と考えたところがスタートでした。


獣医、ブリーダー、トリマー、ショップ、、、
いろんなペット業界に携わる人たちと情報交換をする場所が
あったらいいのになーと思ってのこと。

リアルに会う場があるのもいいのですが、どうしても
時間都合的、距離的に毎回会うのは難しい。
じゃあ、ネット上で会えるようにすればいいんじゃね?
っていう。どこのジャンルでもある、安易な発想です。

自分で始める前に、まずオンラインサロンってどんなもんか。
とりあえず、いまんとこ一番うまくいってるサロンに
入ってみよう、と思ったんですね。

今でこそ、いろんなサロンが出てきていますし、
私も知見が若干広がったので選択肢も増えましたが、
当時はホリエモンこと堀江貴文さんのHIUと
西野亮廣エンタメ研究所くらいだったんですよ。
HIUは月額一万円。会社を辞めた私にとっては辛い。無理。
西野さんは月額千円か。これなら入れそう。

そんな軽い動機で入りました。
西野さんのことも、キングコングも
それほどファンではなかったし、
クラウドファンディングとか、
絵本のこととかもほとんど知らなかったですね。

内容について

時代は振り子のように行ったり来たりするもので
今はそうでも5年前、5年後はそうであるとは限らない。
むしろ真逆のことが正解であることもある。
というのがまず前提。

もう一つはサロンに入ってわかったことですが。
「西野さんと私」「西野さんとAさん」「西野さんとBさん」
というタテ糸だけでつながる放射状の状態では長続きしません。
そこに
「私とAさん」「私とBさん」「AさんとBさん」
のようなヨコ糸が出てきて蜘蛛の巣のようになると強固になる。
ここが一つ、ポイントになるかと思いました。

考え方の軸、共通言語はあるのですが、そこに
西野さんが居なくてもいい状態ですね。
そうなってくると強く、長続きするようになるなーと

どうやってそのように育てるか、までは語ってない。
(一から十まで聞くんじゃなくて自分で考えろ!)
ってことですね。多分。


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