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2019年に買ってよかった本

2019年がそろそろ終わり。
今年もたくさん本を読んだ。
買ってよかった本をまとめてみよう。

👇2018年に買ってよかった本のまとめはこちら
https://note.com/kyota/n/n9f78cdff1cc0

「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

マリオブラザーズやドラクエなどの人気ゲームの体験設計について細かく詳しく書いてある。
「そんなことまで考えながらゲームデザインしているんだ」と驚きだ。
例えば、ドラクエの「ぱふぱふ」。当時 小学生だった僕には謎で魅惑の言葉だったが、これも意味のある体験だったのだ。詳細は本にて。
ここまで突き詰めてUXデザインしていきたい。

まんがでわかるデザイン思考

今年、子どもにプログラミングを教えていたが、デザイン思考も学んで欲しいと思って買った本。
表紙がデザイナー感が無いのがまた良くて、デザイナーじゃなくても広義のデザインを学べる入門書。

実験思考 世の中、すべては実験

なんと0円。実験的な方法でビジネスを展開していった話。
色んな意味でも話題になったCASHの立ち上げ方法などについて書かれている。
本の売り方から、起業、会社の解散方法も実験的で面白い。

バカとつき合うな

ファンも多いけど何かと批判も受けやすいお二人。
火に油を注ぐようなタイトルだが、内容は非常に面白かった。
もっと自由に働くためにはと考えさせられる。

新・魔法のコンパス

西野亮廣さんの集大成のような作品。
「革命のファンファーレ」や日々発信している内容をギュッと読みやすくしたような内容。
近畿大学卒業式スピーチもコラムとして入っている。
こちらでも全文読める

億万長者 専門学校

怪しいタイトルだが、億万長者になるための再現性あるテクニックを紹介している。
投資とかのお金の増やし方ではない。
人間性や感情コントロールや地道な努力によって億万長者までなれるのだ。
2008年と結構昔に書かれた本だが、今の時代でも参考になる内容だ。

夢をかなえるゾウ2

「夢をかなえるゾウ」に続編出ていたの知らなくてようやく買った。
前作とは違った視点で、自分を奮い立たせられる本。

チャンス : 成功者がくれた運命の鍵

起業をテーマにした小説。
「あなたは仕事で成功したいですか? それとも人生で成功したいのですか?」と問われる。
仕事は何か、人生とは何かを考えさせられる。
ストーリーもとても良く感動する話。

筋トレ英会話 ビジネスでもジムでも使える超実践的英語を鍛えなおす本

中学校レベルの英語を復習しようと思って買った本。
単語が筋トレ用語が多いので日常会話では難しいが、とても参考になる。
ただ、英語は全然話せるようになっていない。
僕は英語には向いていないと気づけた本w

最後に

今年は昔の本を多く読んだ。
やはり評価が高い本は年数が経っても内容が錆びない。

また、読む本によってそのとき自分が何を興味を持っているのか、何を知りたいのか毎年ちょっとずつ変化が起きてて振り返ると面白い。

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