感情の原因は

夏以前より、選手達のプレーに対してネガティブな感情。
具体的に言うと「怒り」を感じる時があった。

何かと考え続けて辿り着いたのは、自分達だけでなく対戦校も評価してくれるプレーをしているのに「勝手に自分から諦めて捨ててしまっている時」があるからと言うこと。
その時は最低限のプレーも「初心者の初の試合」の水準かそれ以下になってしまう。

観ている側のこちらもこれだけ時間がかかるのだから、当事者である選手達はどうだったか。
もっと早く言語化してあげられたら。

そう思わざるを得ないと同時に。
人間は現代に生きていると「理論的、理性的」なものだと思い込みがちだけど決してそんなことはなく。
本来は感情から動くそれとは正反対に居る者なのだと改めて思い知った気がする。

いただいたサポートは更に勉強し、より良いサービスを選手へ提供するために大切に活用させていただきます。