少しだけ勇気添えできるお話を、、、

はじめまして。

株式会社KNログの丸田恭平と申します。

弊社は大阪で金型製造部品卸業、有料職業紹介事業/人材紹介、美容業を営んでおります。

今回は就職活動(新卒、転職)について徒然なるままに書いていきたいと思います。


就職活動にお悩みの方、転職を考えている方、全ての方へ。


大半の方が経験したことのある、就職活動や転職活動。

自分の人生を決めると言ってでも過言ではない「仕事」を、

様々な媒体やSNSを使用し見つけていく。

エントリーシート、履歴書、職務経歴書、適性試験、面接といった様々な

過程を経てようやく内定を得るのが就職活動。

悩み、考え、立ち止まり、幾多の障害に阻まれながらクリアしていくのです。


そんな際に少しでも勇気添えができればなと思うお話です。

(今回は面接にフォーカスをあてています)


私自身、自社の会社で人事を行い、人材紹介業で様々な方と巡り合い、面談しています。

上記のプレセスだけではその方の全てを把握することはできないのですが、我々はその情報で限りなく理解しようとしているのが現状です。

ではその中でどのようにして勝ちを手繰りよせるのか。

正直私面接の際は、面接官に良く見られることができる仮面を被っていいと考えています。

たった数十分で全てを理解することは限りなく難しいので、じゃあその数十分位自分自身が一番良く見える所作でしたり、言葉遣い、会話の内容で挑めばいいのです。

周りに他の求職者もいてますが、みんな自分の事で精一杯なので他人の言った事など覚えていないものです。

どう思われているか恥ずかしいだとか、自分自身に自信が無いだとか、そんなことは考えずに、たったその数十分、もしかしたら人生が決まるかもしれない時間ぐらい、一番良い自分を惜しげもなくアピールして下さい。

本気で就職、転職活動を取り組んでいる皆様は四六時中「自分の見られ方」を意識すのも一つのポイントです。

普段の生活でまず、自分が見られている様に立ち振る舞うことを意識して下さい。

※実際他人はあまり見ていませんが。

しかし面接中、面接官はあなたのことを見ています。

普段から常にいい恰好をしろとか、常に可愛くいろということではないです。

普段の姿勢、手つき、表情、言葉遣い、目つき、口調、仕草、目線は無意識に出ます。

それを面接官は見ています。

(現に私は面接時に、相手の所作や顔つき、仕草、目線を意識するように見ています。※これは全ての面接官に当てはまることではないので、一概には言えませんが。)

普段からできないことが、その時だけできるとは考え難いです。

就職活動は、リクルートスーツを着ている間だけ行うものではありません。

四六時中その事を考え、努力した人がよりよい環境へ身を置けるのです。


今回は一先ず以上です。

乱筆乱文で恐縮ではございますが、何卒ご了承下さいませ。

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