高校時代にパニック障害でどん底に落ちた私が一年で社会復帰できた理由。

こんにちはー。きょんです。

初めての投稿ですが、今回はタイトルの通り、少量の薬のみで重度パニック障害から抜け出した独自の対処療法をお教えいたします。

有料となってしまいますが、私の服した薬、いった場所、今苦しんでいる方にメッセージを書いているので、ぜひご購読いただければと思います。


私がパニック障害になったのは、中学三年生のときです。

いつも通り教室に入って先生の話を聞いているとき、いきなり動悸と吐き気が襲ってきて、じっとしていられないほど体調が悪化しました。

この記事はパニック障害や精神障害の方がご覧になっていると思うので仔細は省きますが、あのつらさは二度と忘れることができない。そう思うほどひどいほっさでした。

その後二週間ほど学校にも行けず、何も食べれず。体重も34キロまで落ちました。病院に行くときも命がけで行ったのを覚えています。

その後薬や対処療法に移行したのですが、残念ながら私にはその対処法が合わなかったため、今回紹介する自己流の対処法を試したのです。


ここから有料となってしまいますが、その前に全員にお伝えしたいことがあります。

それは、「できないことが増えていることを自覚しろ」ということです。

事実、私も高校受験期にパニック障害になったため、普通科の高校には行けず、週一回で卒業できる通信制高校に行きました。そのほかにも当時付き合っていた相手とわかれたり、友達がいなくなってしまったり散々でした。

厳しい現実だと思います。ですが、これだけ重度な病気と闘っている、それを自分は今克服していると思うことは薬関係なくとても心を強くします。これも現実です。

挫折した後、私は今中学生の自分には途方もつかない大学に入学できたり、新しい仲間と出会えたりいいことづくめです。皆さんにも峠を越えて笑顔になってほしい。そう思い今回記事を書くことにしました。

この後の記事を購読していただき、何か力になれればとてもうれしい限りです。




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