見出し画像

ひとり時間をもらった後に夫に伝えるべきこと

15秒で分かる今日のポイント
●ひとり時間をもらった日、あまりの過密スケジュールに「疲れた」を連呼してしまった私
●夫はせっかく努力して提供した「ひとり時間」を「疲れた」と言った私に対し苦言
●ひとり時間後は「感謝の気持ち+自分がその時間をどう感じたか」を「お蔭様」という気持ちと共に伝えることが大事
●現在反省中

私はヒトイキというコミュニティのオーガナイザーをしているのですが、https://hito-iki.jimdofree.com/
↑ヒトイキについてはこちら!

そのコミュニティの会議が朝9:00からあり、昼はメンバーの皆さんとランチ会。その後はコミュニティの運営メンバーで撮影会。

その後は月1で参加している異業種交流会に出かけ、結局帰ったのは23時前くらい。

ほんとーにぐったり疲れてしまい、帰ってきて寝るまで、ずーっと夫の横で疲れたー!あーーーほんと、しんどかったー!と何度も言っていました。

そして次の日、朝起きて夫に言われたこと。

君がやりたいことをやらせてあげたくて、しんどいけど一生懸命君の時間を作っている。でも、帰ってきてから「疲れた疲れた」といわれて、ちょっと悲しかった…

…やっば!すげー正論!!そりゃそうですよね…

夫は私のひとり時間を作るために一人で子供を見て、ご飯を食べさせて、お風呂に入れて、寝かしつけて、それはもう、ものすごく、がんばってくれている。

それなのに、私が不満ばかり漏らしていたら、夫は何のためにがんばっていたのか分からない…

私は即座に謝りました。ごめん!!そりゃそうだよね!本当に申し訳ない

大反省!!

じゃあ、どういえばよかったのか。それは間違いなく…

ありがとう!お蔭様で、とっても楽しかった!!
…ですよね。まさに「お蔭様」

①相手への感謝の気持ちと、
②自分がその時間をどう感じたか(リフレッシュできた、楽しかった、など何でも!)

これをセットで「あなたのおかげで」という気持ちと共に伝えられたら最高ですよね!

あと、やはり男性には具体性が大事なので、どこでどうやって過ごしたかなども簡単に伝えると、相手はイメージができて、またそんな時間を作ってあげようかな、と思いやすくなります。

当たり前のことをできていなかった。当たり前のことを忘れていた。それに気付かされた。

これもまた、「お蔭様」な、できごとでした。

現在、激しく反省中!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?