見出し画像

母にこそ「ひとり時間」が大事!ひとり時間の設け方

15秒で分かる今日のポイント
●子供を夫に任せるのは無理というのは思い込み
●子供にも親にも慣れが必要なので、徐々に進めることが賢明
●週末朝の1時間からスタートする

先日、朝早くから名古屋へ。名古屋出身なので、高校時代の友達に会いに行きました!

朝10:00に友達の家に到着して、16:30に帰路に着くまで
とにかく喋りまくりました!!!最高に楽しかった!!!

これでまた、がんばれます。

ひとりで出かけられる自由な時間は心の洗濯ですね。

今となってはこんな風に終日家をあけることができますが、もちろんこれも最初からではありません。

今日はそこに至る最初の一歩について。

上の娘の産休、私は一年半ありました。その間、楽チン穏やかに
過ごしていたかというと…全くそんなことはなく。

根が活発なもんで、全く社会と関わってない!私は社会に必要とされてない!毎日晩御飯の献立考えるくらいしかできない、役立たずな人間なんだー

と、かなりヤバめな感じになりました。

それを見かねた夫が、「じゃあ、なんとかやってみるから、
定期的に自分の時間作ったら?」ということで、自分時間をもらい始めたのです。


時々、「うちの子は夫じゃだめなので」「私じゃないとダメなので」
いう声を聞きますが、それってほんとですか?!検証したことありますか?
試したことがないだけではないでしょうか。

「以前夫と2人にしたら、たくさん泣かれてミルクも飲んでくれなくて、死んじゃうんじゃないかと思って…」て...死にません!

わかりますが、子供も親も、誰もが初めての時はあります。

母親だって泣かれてどうしようもない時を、一度くらい経験するものです。

親も子供も、誰もが慣れるまでには時間が必要です。

でも、厄介なことに、夫という生き物は、わりとプライドも高いので、
泣かれると傷つくんですよね〜

だから「俺じゃあダメだわ、お願い!」と、子供を渡してくる。

すぐあきらめんなよ!と思いますが、(何度も言いますが)男性はデリケートなので…大きく傷つかないよう、短時間から少しずつ慣れさせていくのが
大事だと思います。

まず、私がオススメするのは週末朝の1時間!

ひとり時間のもうけ方

 「毎週土曜日か日曜日の朝に、ひとり時間を1時間だけもらえないかな?」と、提案してみてください。

たまに1人になりたい!と伝えても、じゃあどうしたらいいか夫にはわかりません。具体的ではないので。

夫への提案やリクエストには常に具体性が必要です。

私は実は、産後3ヶ月くらいから朝のひとり時間を、毎週土曜日、朝7時〜8時にもらい始めました。

駅前のタリーズでただ、本を読むだけの1時間。

これがまた素晴らしいリフレッシュになりました!毎回スキップで向かってましたもん。

ポイントは、①具体的にお願いすること(いつ、いつから、何を、どうしたい)②家から離れること、以上!

この「家から離れること」、すごく重要です!!離れないと何もリフレッシュになりません。家にいれば子供が気になり、自分のことはまずできません。子供も母親を求めます。

夫は子供が母親を求めることに傷つき、妻を頼ります。

誰にとってもいいことはありません!!

このひとり時間を家で過ごすことは悪!(って言い過ぎか?)と思って、思い切って家を出ましょう!!

そして、帰ってきたら満面の笑みで「楽しかったー!」とお礼を伝えましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?