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気になるFediverseサービスたち

どうもこんにちは。M1 MacBookPro買ってウッキウキの私です。
MBPの紹介はまた別でやりまして、今回はのえる氏のFediverseアドベントカレンダー記事一発目を書きます。

今回はこちらの第四会場に投稿する記事です。もう一個は第二会場に上げる予定となっております。

Fediverseとは?

正直、私もうまく説明できるクチではありませんが、要は分散型のサービスですね。
一つの企業や団体が集約しておらず、数々のサーバに分散し、そしてそれらが相互につながっているものです。
以前紹介した

以前紹介したMastdonやmisskeyもFediverseの一つですね。
しかし、それ以外にもFediverseで運用されているサービスはあります。今回は、私が個人的に気になったサービスを挙げていきます。

PixcelFed

Fediverseに分類されるSNSの一つで、Mastodonの写真版みたいなものです。
MastodonがよくTwitterと比較されるのに対し、PixelFedはInstagramと比較されますね。分散型Instagramみたいなものらしいです。
詳しい説明は、Yづドンを運営されているPCGFのづほ氏の紹介記事

こちらがわかりやすいです。なお、この紹介文にあるように、PCGFでもpixelfed.tokyoを運用されていますね。

Hubzilla

こちらはSNSというより、ポータルみたいなものですね。
Googleサービスのように多種多様のアプリがあり、好みのアプリを起動させて使うことができるサービスです。
また、分散型のメリットとして、アプリやデータが他のサーバーにも保存されるので、サービス終了やデータ消失という事態から回避できるというものがあります。この辺が分散型の強みですね。
実はこちらも、PCGFのはるきん氏が紹介記事を書いておりまして、

こちらから読んだ方がわかりやすいと思います。(実際はHubzillaを改造したHarukin+というサービスですが)

Pleroma

こちらはMastdonに近いSNSで、Mastdonと互換性があるほか、Mastdonより軽量であることが特徴ですね。
そのため貧弱なサーバーでも運用できることがメリットだそうです。まあ私は自鯖を立てる気はありませんし、そもそも立てるだけの技量もありませんが…
また、Mastodonと互換性があるため、クライアントもそのまま利用可能な場合が多いようです。
問題はFediverse自体日本ではマイナーな存在ですが、その中でも後発のPleromaは特にマイナーで、日本語鯖は結構少ないのが難点ですね…
で、なぜPleromaが出てきたかというと…

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公式キャラクターのPleroma-tan(プレロマたん)がかわいい、それだけだったりします。

謝辞

この記事を書くにあたりまして、アドベントカレンダーの場を設けてくださったのえる氏、紹介記事へのリンクを快諾してくださりましたづほ氏、各会場で参加された方へ心から感謝いたします。
また第二会場の記事でもお目にかかりましょう。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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