闘いと火の元素と執着
火の元素について
火はアーユルヴェーダではPittaという性質に関わる
インド占星術では火星や太陽
どちらも創造や開拓、スタミナや忍耐力、王様や高い地位、自我の象徴
ポッドキャストでもお話ししましたが
火と闘いと執着は深く関わっていると思います
そもそも、、
なぜ闘うのか、なぜ執着するのか
どちらが正しいいのかハッキリさせなくてはいけないと思うこと
闘うのであれば勝利という結果を出さなくてはいけないと思うこと
結果への執着
執着は更に火を燃やす
闘いは、自分とその対象となる相手がいて
お互いに自我を強引に主張することで起こるのだと思います
自分が理想とするものを作るためには
破壊するしかない、、という追い込まれた状態
火は燃やす物体があって初めて生きられる
火は燃えるための空間があって初めて生きられる
一人で燃えているわけじゃないのだけど
燃えている本人はその恩恵に気がつかない
空 風 火 地 水
五元素はそれぞれが尊い存在で
それぞれが単独ではいられない
これは私の解釈ですが、
空の人 全てのバランスを司る
風の人 変化を与え破壊と創造を促す
火の人 破壊し創造の機会を与える
地の人 命を宿し守り育む
水の人 愛情を与える
こんなイメージ
私は空と水の要素が強いです、もちろん全元素の要素は持っていますが。
みなさんはいかがでしょうか。
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