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ミットトレーニングにハマる

こんにちは
はじめの一歩によりそうコーチ 石川きょうこです


「人はストロークを得るために生きている」
これは交流分析の創設者エリック・バーンさんの言葉です

ストロークとは、「相手の存在を認めるかかわり」
ポジティブな関わりもネガティブな関わりも含みます

最近始めたキックボクシングのパーソナルトレーニング
ミット打ちが楽しくて仕方ないんです
グローブの先をちょこんと合わせるご挨拶から始まり
絶妙な場所に出してくれるミットに
スパーンっ!とパンチが決まったときの心地よさ
病みつきになりそうです

これは決して私のパンチがすごいわけではなく
トレーナーがちょうどいい場所にミットを出してくれるので
気持ちいい感触と気持ちいい音が出るんです

夢中になってジャブ、ストレート、右ミドルキック♪って
体を動かしている時間は
ああストロークだなぁって幸せな気分になるのです

それと同時に
ああ私、人とつながりたかったんだなぁ
しっかり深いところでつながりたかったんだなぁって
改めて感じます

私も誰かとしっかりつながることで
相手に安心感とか幸福感とかを感じてもらえたらいいなぁ

腕も足も疲労でプルプル震えながら
心地よい疲労感を味わいつつ、そんなことを考えてます

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