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ストアカ受講:福谷そのこ先生〜対話で作る健康法「暖かコミュニケーション元気塾」自分ごとにする学舎〜

今回も素敵なイラストに感謝です♡

さて、ストアカの先輩先生・大好きなその子先生の講座を受けました
「受けた」というより、「参加」しました

この講座は対話型です
そのこ先生からボリュームたっぷりの情報提供と、安心安全の場づくりをしていただいた上で、参加者同士で対話をしながら、進行します。
だから、100%ライブで、何が出てくるかわからない。
気づきや学びは無限大なのです。

6月のテーマは「市販の風邪薬で1220件の副作用と24人の死亡ってホント?!」という、ドキッとするような内容。

高校時代の保健体育の先生の言葉がずっと頭に残っています。
「どんな薬でも体にとっては異物。むやみにとっちゃダメよ」
だから、私にとって薬は最終手段。
不調になったら、食事を抜いて、とにかく寝る!というスタイル。

そんなわけで、このテーマを目にしたとき、さもありなんという感じでした。
でも、たくさんのデータを見せてもらうと、以前は我が家にも常備されていた市販薬の名前がどんどん出てきてびっくり。

今日の学びは

薬が怖いというよりも、
薬のことをちゃんと調べないで
自分の身体に取り込んでしまうことが怖い!

ということでした。

おばあちゃんがもらってきた強力な湿布薬を、3歳くらいの孫が、自分が怪我した時に誤って貼って、傷口から薬物が入り、亡くなったというお話、聞いていて胸が痛みました

娘が3歳くらいの頃、私のドレッサーから眉用カミソリを出してきて、誤って怪我をしたことがあります。その時「いたいのいたいのとんでけ!あれ?とんでかない・・・いたいのいたいのとんでけ」って泣きながら言い続けて・・・。
異変に気づいて駆けつけて、びっくりして手当てをしたことを思い出しました。
この時期、子供はどんどん賢くなります。
自分で手当をしようと思ったのでしょうね。

薬物は子供の手の届かないところに保管するのはもちろんだけど。

使い方をしっかり確認して、どんな効果があるのか、(どんな効果がないのか)どんな副作用が想定されるのかを自分の目で確かめる。
添付書類の文字の細かさに負けず、自分の命を守るために、ちゃんとやらなくちゃって痛感しました。

でもまぁ、薬に頼らない健康な体を保つことが最優先課題。
体力と免疫力をキープできる生活を、これからも意識していこうと思います。

お互いの自己開示と、お互いの聴き方で、どんどんテーマが深まる対話型講座。
答えはひとつではなく、参加者の数だけあると感じました。
想いを共有すればするほど、学びの数も増えていくのが面白い。
ただ教えてもらうだけの講座ではなく、自ら成長していきたい方におすすめの講座です!

セルフメディコ協会のストアカページ


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