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ひゃひゃ、株の神様と同感でうれしいぞ!

米中の間で、日本株が投資的においしいのだ。
そして、投資の神様、日本の商社に投資しているらしい。これも、賢い。
先日、三井物産が好成績だったが、たぶん他のところも笑いが止まらないだろう。

「米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は6日、自身が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイの株主総会で、台湾よりも日本への投資に前向きな姿勢を示した。米国と中国の関係悪化を理由に挙げた。

バークシャーは日本の大手商社5社の株式保有率を引き上げる一方、台湾積体電路製造(TSMC)の株式を大量に手放している。」
「一方、2020年8月に5%だった伊藤忠商事、丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事の株式保有比率を昨年11月に6%超に引き上げた。先月には7.4%まで引き上げたことを明らかにしており、追加取得の可能性を示している。

これについてバフェット氏は、バークシャーとの類似性を反映していると説明。「日本には5つの非常に大きな会社があり、きちんとした配当と自社株買いを行っている。彼らは知的なことをしているし、規模も大きい。その進歩に『うれしい驚き』を感じている」と述べた。」

台湾戦争がどうなるかわからないが、戦争直前まで儲け続けられるはずだ。
そして、戦争が近づいたら、いったんどれか整理すると思うが、戦争が始まったとしても、商社は戦争に強いのだ。
調達が発生するので、どこからかわからないが、とにかく相手国をちょっと変えて引っ張ってくるだけで、儲かるのだ。

まあ、きっとそれが「あきんど」のプロってことだろう。

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