教職員の不祥事のリアル
※文部科学省による公立学校の教職員による不祥事調査の結果です。
残念ながら毎年のように不祥事は断ちません。
しかし、
コロナの感染者の数だけが報道されているのと同じように、これもまた数だけを見て教職員に対する信頼をなくしてはいけないと考えます。
なぜなら、
誠実に働いている教職員が大多数であるから。
もちろん不祥事が起きている時点で被害者がいるため、これらは絶対にあってはならないことです。
ここで感情論は抜きにして、比率で見てみると、
体罰やわいせつ行為といった不祥事は全体の
0.02〜0.06%
実際、私の周りの教職員や講師、教育関係者は本当に教育に熱心で誠実な方ばかりです。
そんな人たちと子供の可能性あふれる未来をサポートしていきたいです。
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