新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
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ものづくりのオンラインサービス「CrowdCraft」始めます

福田恭子、27歳。

ご無沙汰しています。
気持ちがそわそわしがちな状況ですが、皆さん変わらずお元気でしょうか。今できることを、今できる場所から、頑張っていきましょう。

この度、ものづくりのオンラインサービス「CrowdCraft」をスタートすることにしました!!ふと振り返ると新潟・燕三条に来て3年、なぜこのタイミングで新事業を始めるのか、このnoteでは立ち上げ経緯について書きたいと思います。


CrowdCraftって?

本日4月24日に情報公開したばかりですが、CrowdCraftはいつでもどこでも誰でも、オンライン上でものづくりができるオープンクラフトプラットフォームです!

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CrowdCraftの説明はこちら

いわゆる、あなたの"つくりたい"という夢を叶えるために、オンライン上で製作チームを作ることができます。今までのものづくりへの障壁の高さを取っ払い、誰でも気軽に相談ができる環境を作ります。

新型コロナウイルス感染症に伴って、今まで対面でのコミュニケーション・商談が常識だったものづくり業界も、変革しなければならない状況。今だからこそ求められるサービスになると思い、準備を進めてきました!

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代表・武田さんのメッセージから始まった

MGNETは「モノにエンターテイメントを。」をコンセプトに、新潟・燕三条を拠点に、働くスタッフそれぞれが主役として事業を推進する働き方をしています。(初めてMGNETって聞いたという方は是非MGNET HPへ)

私も当時はものづくりに興味があったのではなく、武田さんとなら自分の夢に近づけるのではという"一緒に働く人"と"その可能性"をきっかけに入社しました。

普段からも「私こんなことがやりたいんです」と武田さんと話すことも多く、スタッフの数だけできる可能性も広がると思いながら働いています。スタッフとしてはとてもやりがいがある環境。

先月3月、武田さんから一件メッセージがありました。

つくりたいものがある。「ものづくりプラットフォーム(仮)」。
福田に送りたいのはそのたたき台(マジ手書き)です。

主役はずばり、作りたい人。
作りたい人がいるから作れる人が活きる。これがものづくりにとって健全な環境だと俺は思う。MGNETは新しい市場を生成する。

メッセージと合わせて、武田さんの手書きの図が送られてきました。

また新しいことを思いついたんだなと思いつつ、文章や図を見ていると、、今までにない感情に出会いました。


これ、めっちゃ面白そう!!!

それは私がものづくりの現場で活動していて、感じた違和感を解決できる可能性を感じたからです。

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専門分野すぎる、ものづくりの難しさ

私は3年前、初めて新潟燕三条地域のものづくりの業界に飛び込みました。それ以降様々な工場にお邪魔しては、カトラリー、キッチン用品、家庭用品、そして有名機械の一部品など、普段当たり前のように使っているものの全てが"ものづくり"であることの凄さを感じました。


「え、これも皆さん作ってるんですか? やば、私めっちゃ使ってます!」
「えと、、この構造どういうこと?w どうしたら作れるんですか....?」
「簡単だっけさ。こうしてこうしたらこう、、、できるんや。」
「いやいや、やばいですからそれ!!」

この会話をどれだけしたことか。笑

日本のものづくりを支えている工場の方々は本当にかっこいいです。今まで"ものづくり"とは"The 製造業!男社会!"という印象がありましたが、私たちにとって一番身近で、縁の下の力持ちのような存在だなと思うようになりました。

工場さんからしたら当たり前のことなのかもしれないですが、業界外からみたら衝撃的なことばかり。

その代表例が、親会社・武田金型製作所のマジックメタルです。

今でも多くのメディアに取り上げていただきもしかしたら「マジックメタル」知ってる!という方もいるかもしれません。

MGNETでの活動を通じて、業界のことを知っている人(顕在顧客)ではなく、業界のことを知らない人(潜在顧客)に届けることが、きっとモノづくりの可能性を広げていくことになるんだ、と学びました。


私はMGNETで1年前くらいから「製造コーディネート」事業を担当しています。外部のデザイナーやクリエイターさんが「こういうもの作りたい!」という依頼に対して、協力してくれる工場さんと一緒に製品製作をします。

今まで私が担当しただけでも金属製会員カード、社内のオリジナル記念品、新店舗の看板、新設する大学構内サインなど、相談内容は多種多様でした。

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※今までのMGNETコーディネートの製品たち

すでにCADデータができている方もいれば、画像を持ってくる方もいれば、言葉でイメージを伝えてくれる方もいました。作りたいものがわかったら、さてどう作るかを段取りするのですが、、、これが難しいんです。

工場からすれば「プレス加工、レーザー加工、板金加工とか何種類でもあるよ」と。求めているクオリティを出すためにはどの工場に聞けばいいのだろう。

きっと依頼者からすれば「作りたいものが予算内に、求めるクオリティで作れれば問題ない(何でもいい)」のかもしれません。でもものづくりをスタートするには、プロと話せるまでのある程度の「ものづくりの知識」が必要になっているのが現状です。

"つくりたい"の思いを、純粋に叶えたい。

"つくりたい"を気軽に相談できる場所が必要だと思いました。


モノづくりは、自分の理想の暮らしを実現すること。

お気に入りのアクセサリー、大好きなブランド、使いやすい家電用品、暮らしを支える住宅、毎日過ごす町。

私たちの暮らしを支える全てが誰かのアイデアから、誰かの手によって愛情を持ってこの世に生まれた"モノ"です。

自分が欲しいと思うものを世の中に生み出すような素敵な人たちを、私はもっともっと増やしたいと思いました。そのために私自身がそういった場を作ろうと、CrowdCraftの構想を自分ごとで考えるようになりました。


MGNET武田さん、フラー渋谷さん、福田という3人で。

CrowdCraftは、プロジェクトリーダーは私、ディレクターとしてタケダさん、そしてサービスを形にしてくれるディレクターとしてフラー代表渋谷さんの3人で挑戦します。

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武田さんの発案から動き始めたこの事業。

武田さんは町工場の息子として生まれ、MGNET設立時からずっと感じていた、このものづくりの課題感。今まで工場がどうあるべきかを考え続けているからこそ、つくれる人として言葉に強さがあり本質的な取り組みができるんだなと思います。

MGNETから生まれたCrowdCraftは、つくりたい人のためのサービス。つくりたい人の目線に立ったサービスづくりが必要です。そのために、ものづくり業界外からやってきた私だからできることであり、その思いを継いで私がやりたいって思ったのです。

この3年間、様々なことを武田さんから教えてもらいました。もちろん仕事の方法もそうですが、そもそも仕事とは、働くとは何なのか、自分がとことん夢中になれるものは何なのかをとことん一緒に考えてきました。武田さんから教えてもらったモノづくりの楽しさを、私なりの表現でこれから世の中に出していきたい、と強く思っています。


フラー渋谷さんは、高専出身で新潟出身でもあり、2年前に初めてお会いした時に渋谷さんと武田さんがものすごい勢いで意気投合していたからのお付き合いです。笑

このプラットフォーム事業も、これは渋谷さんに相談しようとすぐさま打ち合わせに行き、その場で「一緒にやりましょう!」という言葉をいただきました。学生時代からベンチャーの世界に憧れていた私は、昔から壇上でみていた憧れの渋谷さんが関わる事業、それだけでもとてもワクワクしました。


ものづくりに関わることをやってきた武田さん、ものづくり外からやってきた私、そしてIT分野での最強パートナーとなる渋谷さんの3人での新サービス。この3人で一緒に推進していく事業、最強だと思います。

まずは本日こういったことを始めます!とリリースしてこれからがスタートという状況ですが、近日またどんどんと新しいニュースもお伝えできるかと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!

これからもMGNET、そしてCrowdCraftをよろしくお願いいたします!!!

株式会社MGNET:https://mgnet-office.com/
新サービス「CrowdCraft」:https://crowdcraft.co.jp/
「CrowdCraft」Facebook:https://www.facebook.com/crowdcraft.japan/


スキ、ありがとうございます!とても嬉しいです!
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1992年新潟市生まれ。新潟に戻ってくるかと思って上京したものの、新卒でまんまと戻ってきました。今は、ものづくりのまち燕三条で駆け回っています。慶應SFC / 株式会社MGNET / 燕三条エフエム パーソナリティ など。

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コメント (1)
頑張ってください:-)
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