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【マーケティング】Instagramマーケティングの実態@インフルエンサーマーケティング

皆様、こんばんは。

昨日に下記のnoteを投稿しました。

このnoteでは(厳密にはnoteの中に貼り付けたnote)Instagramの構造の理解ができます。

フォロワー数を増やしたい方などは、絶対に読んでおいた方が良いです。

変なコンサルとか情報商材よりも、まずは構造の理解です。

変な情報商材には、基本、ビッグネームに絡め!とか、毎日投稿!!とか、やり続ける!!とか、オンリーワンになれ!!!とか、書いてあります。

が、まずは、そもそもの理解です。ですのでまずは下記をどうぞ。

で、ですね。

ここからは、Instagramマーケティングの実態、というか実際に実施したことをザックリご説明させて頂きます。

Instagramマーケティングには、インフルエンサーマーケティングなどが含まれますが、そのインフルエンサーマーケティングについてです。

インフルエンサーマーケティングについては、noteもそうですし、ネットを調べればいくらでも出てきます。

その中で実際に運用してみてわかったことです。

この2点に尽きます。

1、フォロワー数よりもブランドや商品との親和性や背景が最も大事

2、PRをフォロワーに向けて丁寧にできるか

では、サクッと実態に基づいて解説です。

1、フォロワー数よりもブランドや商品との親和性や背景が最も大事

これは、そのままです。いくらフォロワー数が多くても、今までアンダーアーマーやスポーツ、トレーニングに親和性、背景のない方に依頼しても、結果は、ほぼ意味が無かった。むしろ、依頼する苦労、お金などを考えたらマイナスなくらいです。

ですので、インフルエンサーマーケティングのキャスティングなどの会社からの資料で「フォロワー数」ばかりを見るのは危険です。

そりゃ、フォロワー数が多いので必然的にインプレッションの母数は多いですがエンゲージメント、また直リンクでの流入は、ほぼないと言って良いです。

具体的に言いますと、普段は、Nik○、Adida○をポストしていて、急にUnder Armourが出てくるようなPRは、無意味と言って良いです。
これが親和性と「背景」です。

2、PRをフォロワーに向けて丁寧にできるか

ここもすごく大事です。

PRですよ~というのは、PRなので良いんです。

では、どこがポイントかと言うと、自身のフォロワーを大事にしているか、そして、そのブランド、商品などを本当にフォロワーに紹介したい、フォロワーのためになると思ってPRしているか。

ただ単に丁寧に商品紹介するのではダメです。

インフルエンサーは、常に自身のフォロワー数を気にしております。インフルエンサーの方々がやりがちなので、新規顧客を獲りに行くようなPRです。

企業側が求めているのは、インフルエンサーの既存顧客に向けてのPRです。PRを既存の今の自身のフォロワーに向けて、丁寧にできるか。ここが大きなポイントです。

超簡単ですがこの2つを押さえながらキャスティングができれば、より効率のよりインフルエンサーマーケティングができると思います。

ご相談、承ります(笑)


『Never too late-人生に遅すぎることはない-』

日々精進

最後に。(大切です、毎回言います)
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読了ありがとうございました。

note継続222日目/249記事目

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