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Zoomのウェビナーに参加してみた。〜Zoomに聞く〜 事業生産性をあげるDX推進の極意 (Zoomで明るく前向きなテレワークを)

皆さん、お疲れ様です。

Zoom気になっていたのでランチを食べながら参加しました。

因みに弊社は、社内は、主にTeams。社外は、シスコのWebexが主かと。中には、Teamsに招待して、やっている部署もあるそうです。

Time Schedule

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Zoomでやると、リアルタイムで投票(アンケート)ができます。
またQ&Aもできます。

ウェビナー

では、未来のコミュニケーションのあり方
~Zoomで明るく前向きなテレワークを~

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まずZoomについて、創業者でありCEOのEric S.Yuan氏は、Webexの主要エンジニア。詳しくは、スライドに目を凝らせて見てみてください。または、下記のリンクより。

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現在、絶賛急成長中のようです。
NPSスコアも70オーバー。(50を超えれば高いと言われている)

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実績
とにかく勢いがあるようです。

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CEOがチャットで全社に共有したようです。
1日で17,000,000名の人が使うまでになっている。

1日に1700000

現在、導入されている企業の一部。

Zoom導入企業

楽天、毎週Zoomでの全社MTGなるものがあるようです。

zoom毎週

JAL、役員会議をZoomでやっていたりするようです。

JAL役員会議をzoom

ここで、そもそものビジネスコミュニケーションのテクノロジーの進化
(変遷)

web会議

端末を設置しなくてもできるようになってきた。

別々に調達して運用する。担当者も違う。などの非効率も今まではあったが、Zoomは、全て兼ね備えているので、無駄なリソースを割くこともない。

全てzoomでいける

Zoom App マーケットプレイス
相性の良いサービスが沢山ある。

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リモートワークの意識の壁

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リモート(テレ)ワークのメリット

リモートworkのメリット

すみません。ここからは、適当な箇条書きお楽しみください。

ビデオがコミュニケーションの世界観を大きく変える

デバイスを選ばない、OSを選ばない。つまりは、場所も選ばない。

20年前になるべく思い処理はサーバーにやらせる。

エーシック

Zoomは、最初から

圧縮技術

世界の17箇所にサーバーも管理している

分散処理

ビデオのコーデック

端末側のCPOを使って、世界観を創出している。

49人、同時に顔が出せる。

スクロールすれば、1000人までいける。

今まで、顔を何人か出すと固まってしまう。

会議だけの使い方ではない。

会議ではない。

生産性をあげためのコミュニケーションをzoomでやる。

ユニリーバ、700人の会社説明をzoomウェビナーを使ってやった。


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KeyWord

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Teamsにもウェブ会議機能があるがzoomとどのように連携、使い分けができるのか??

ビデオ機能、今までは、おまけのような機能だった。

ZoomとTeams

入り口がチャット

チャットグループのメンバーがZoomと連携アプリケーションがある。

マーケットプレイス

GoogleのOutlookのカレンダーに連携させる。

boxのファイル共有をしながらZoom。

会社によって、ポータルが違ったりする。スタートの違い。

zoomのURLを発行して、そこから入ることができる。

オンライン会議だと、雰囲気などをコントロールするのが難しいと思っている。

顔を出してもらった方が良い。

顔を出して、お互いに表情を見ることが大事。

バーチャルバックグラウンドを設定できる。

セキュリティの観点でも重要。

その日のアジェンダをバーチャルバックグラウンドに設定して、背景にするなど。

入社式をズーム。

ヘッドセットとか、音響をしっかりと用意した方が良い。環境を整える。

情報漏洩について

他のベンダーの製品と同様に順次対応し、順次公開している。

ウェビナー設定(セミナー)

オンラインでのセミナー

zoomでの配信型のイベントは初めて。今までは、YouTubeでやっていた。

Q&Aや投票機能などがある。

欲張って全部の機能を使わない方が良い。

基本機能で良いので繰り返して、上手くなっていった方が良い。

セミナー、1200人でやった。質問が600件くらいきた。

それをスタッフが10人ほどでリアルタイムで答えていった。

リアルイベントの違い。演者的には、目の前に人がいない。表情からリアクションが読めない。が、チャットやQ&Aで反応が見られるようになったきた。

大企業でのインナーコミュニケーションの課題

会議でのコミュニケーションが捗るのが本当に良い会議なのか??

コミュニケーションの上から下までをどのようにリモートワークでできるか。

会議の置き換えではない。

どこでも働けるようにしよう。オフィスの代用だけの概念ではない。

根回しなどで「オフィスでねぇねぇ」には、物理的に移動しなくてはいけない。が、チャットとzoomを駆使すれば、この物理的な移動も不要になる。つまり、生産性があがる。また、Zoomであれば、Face to Faceなのでダイレクトコミュニケーションと何ら変わりはない。

とのことでした。

ちょうど配信前にZoomのセキュリティに問題が相次いだ。との記事がいくつか出ていたので貼っておきます。

色々あったようです。が3か月で1億9000千万も増加したら対応できない...

 ユアン氏はZoomのサービスが「皆様と私たち自身のプライバシーとセキュリティの期待に応えていないことを認識し、深く謝罪する」とし、対策について説明した。

 同氏は一連の問題の背景を、Zoomは企業内での利用を前提に構想したサービスだが、新型コロナウイルス感染症対策で家庭や学校での利用が急増したため、「プラットフォーム構築の際に予期していなかった課題が生じている」と説明。

 無料および有償の会議参加者数が、2019年12月末の時点で約1000万人だったのが、3月には2億人以上に膨れ上がったと語った。

 また、ジャーナリストやセキュリティ専門家が問題を指摘してくれたことに感謝した。

現状、自己責任で宜しくお願い致します。

どちらにせよ家にモニターを置くのはお勧めします。


松坂恭平

note継続63日目/85記事目





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