見出し画像

Vol. 7 「雑談力」

開いてくださりありがとうございます。宜しくお願いします。


今日のテーマは「雑談力」です。

私は人見知りということもあり、初めて会って話す人とうまく会話が続きません。大きな悩みの一つです。

初対面の人と話す機会というのは今後社会に出て行けば無数にあり、その時に「雑談力」があると相手と早い段階で打ち解けて、お互いに信頼関係を築くことが容易になりやすいです。実際に商談などでは、雑談力次第で仕事が取れるか取れないか決まることも多いようです。

そこで今日は、雑談力を上げる簡単な3つの方法を紹介します。

1、とにかく笑顔

2、「ファ」と「ソ」の音で話す

3、会話は「ヨコ」と「タテ」で展開する


この3つをテーマに書いて行こうと思います。


1、とにかく笑顔


人と話すときは笑顔、これは基本だと思います。人は出会って2秒で相手の印象が決まると言われています。そしてそこで形成された印象というのは、なかなか変わることがありません。出会って一発目に「こんにちは!」と最高の笑顔で言えるかどうかが、最も基本であり、最も大事なことだと思います。

私は、友達や家族と話すときは自然に笑顔を作ることができますが、初対面の人と話すときはどうしてもまだ顔が引きつってしまい、笑おうとしても自然な笑顔が作れません。そこで現在、笑顔の練習として、「玄関を出たら口角を上げる」「鏡を見たら笑顔を作る」ことに取り組んでいます。


2、「ファ」と「ソ」の音で話す


これは至ってシンプルで、人と雑談する時は、ドレミファソラシドの「ファ」と「ソ」の音で声を出すということです。おそらく多くの人々が「ド」か「レ」の音で会話をしていると思います。自分で確認してみると面白いかもしれません。ちなみに私は完全に「ド」の音でした。低い音というのは、聞いている相手からしたら、機嫌が悪そうに聞こえたり、自信がなさそうに聞こえてしまいます。逆に、初めて会った人が「ファ」か「レ」の音で話しかけてくると、人間は、「この人は元気で、素直で、いい人そうだな」と思うのです。

3、会話は「ヨコ」と「タテ」で展開する


ここでいう「ヨコ」というのは「話のバリエーション」「タテ」は「話題の深さ」になります。大まかに説明すると、様々なジャンルの話をしながら相手がどんなことに興味を持っているのかを探る「ヨコ」展開、そして相手が食いついてきた話題を徹底的に深めていく「タテ」展開、この2つの連携が非常に大切です。この展開をするには、やはりある程度の知識を持ってないといけません。そこで私が現在行っているのが、「ネタ帳作り」です。新聞やニュースなど様々場所で得た情報をメモ帳に書き留め、話のネタをストックしておきます。それを行うことで、幅広いジャンルの人々と雑談をすることが可能になるわけです。



今日は雑談力を上げる3つの方法について書いてきました。いかがだったでしょうか。「とにかく笑顔」、「ファかソの音で話す」、「ヨコとタテで展開する」、これらの3つは実際に私自信が気をつけていることであり、今後、ビジネスの場で使える「雑談力」を身につけていきたいなと思います。


今日も読んで頂き、ありがとうございました。私の記事を少しでもいいなと思ってくださったら、スキ、フォロー、コメントを宜しくお願いします。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?