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なぜ成功するビジネスマンは即レスなのか?

どうも!京衛門です!🥷
今日は大学図書館からお届け👨‍💻

今日は朝からエージェントとの連絡のやり取りや、日程調整等をしていて、結構時間がとられました。。。

就活はまあ、やるんですけど、面接の日程調整ってなかなか骨の折れる作業だと感じる今日このごろです。。。
しかし、これを続けるうちに、処理速度も速くなっていくんだろうなぁ、とも思っています。

さて、そんなこんなで、今日の本題は「なぜ成功するビジネスマンは即レスなのか?」というテーマでやっていきます!

即レスをするメリット

まず、大前提として、即レスとはなんぞやという話をします。
ここで言う即レスは、「相手からの連絡が来てからできるだけ早く(5分以内)に返信すること」とします。

では、なぜできるビジネスマンは返信が早いのか。
それは、この世界が資本主義だからです。

言い換えると、競争社会なので、スピードが早い仕事ほど他の企業と差をつけることができ、生き残ることができるからです。

返信が早いと、仕事が速く、お客様や企業からより信頼され、重宝されます。

結果、返信の速さや仕事の速さが自分や自社の信頼を上げ、市場や経営者からの評価が高くなるからです。

もちろん、スピードと同時に「質」も大切にしなければならない要素ですが。

即レスするための方法

即レスの大切さがわかったところで、その方法について簡単にご紹介いたします。
即レスのポイントは以下の3点です。

①通知をオンにする

通知をオフにしましょうというビジネス書もありますが、即レスに対応するためには、通知をオンにしておきましょう。

即レスを意識していても、通知の有無がわからないと、対応が遅れてしまうのは自明です。

会議中等、絶対に出れない場面で無い限り、通知はオンに設定しておきましょう。

②2回以上使ったことのある単語は単語登録を

ビジネスの世界では、挨拶の言葉や結びの言葉、署名等、メールをする際に多用する定型文や決まり文句があります。

いちいちそれらを打ち込んでいると、即レスは実現できません。
なので、2回以上使ったタイミングで、単語登録をしておくことをおすすめします。

おすすめのツールはグーグル日本語入力です!👇

③期限を決めて相手に宣言する

即レスしようと思っても、重要な判断をしなければならない時や、他の作業で手がいっぱいいっぱいになっていて、即レスできないこともあろうかと思います。

そんな時は、「明日の15時までに検討し、ご返信いたします。」などと、相手に宣言することで、相手も仕事のペースを把握できるので良いと思います。

ただし、余裕をもって日程を宣言するようにしましょう。
私もやってしまったことがあるのですが、宣言した日時を過ぎてしまうと、相手からの信頼も落ちるので気をつけましょう。

メリハリが大切

最後に、即レスの大切さや即レスをする上でのポイントをまとめましたが、24時間PCやスマホを確認して即レスをすることは不可能ですし、健全ではないのでやめましょう。

大切なのはメリハリです。
21時以降はメール等の返信はしないなど、「営業時間」を厳格に設け、自分を酷使しないようにしましょう。

名著「バビロン大富豪の教え」でも出てきますが、「自分こそを最大の資本にする」ことが大切です。

健康を損なっては、自分を最大の資本にすることからは遠のいてしまうのでご注意を!

今日の記事が少しでも参考になりましたら幸いです!😊
ではまた!👋


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