郊外の家でしか展示できない作品が
ギュッと詰まっていました。窓から差す光がとても美しくて、決して広い家じゃないけど遠くまで続いてる空間に感じたのです。
まるで異世界に住む主人公のお家に入った気分でした。それぞれの部屋にアート空間が・作品が、展示されているので、少なくとも「あ、ここは美術館だな」っていう意識はありました。
けれど、美術館の中にある温度感が、家そのものでした。
すんごーーく、ミステリアスで、刺激的で、でも帰りたいな〜という地元特有の安心感がありました。こんな不思議な体感、味わったことなくて。