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エモーショナル

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何度でも読み返したくなる記事を集めてます。辛くなったときはこれらの記事を全力で読み返します!
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記事一覧

100万円が貯まったら、引っ越す

「学生のうちにやっておくべきことは、旅に出ること。社会人になるとそんなことできなくなっち…

嘉島唯
1年前
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だから、私たちは旅に出る

「最近、旅に行ってないよね」 ふと息子がつぶやいたこの言葉に押されるようにして、我が家は…

「夢を諦めた」昔の私へ:未来の私からの手紙

はろー、私だよ。就職活動に失敗したと思ってベッコベコに凹んでる昔の私を慰めようと思って未…

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ひとり、夜中のラーメン屋で

あまり躊躇しないタイプだ。 1人行動がわりと好きで、1人でどこでも行く。 海外も問題ナシ。…

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綺麗の先の、美しさを目指して

「人は、なぜ花を美しいと感じると思う?」 駅までの道を歩いていると、友人に質問された。…

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「卵を産めない郭公」

僕は21歳で大学の何かに腰かけてハイライトを吸いながら本を読んでいた(吸っていたのはゴール…

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なんで写真を撮るのが好きなのか、ようやく理解した話

カメラの沼からこんにちは。 自分で言うのもなんだが、自分はカメラ沼に片足を突っ込んでいると言える程度にはカメラに時間と金銭を費やしてきた。(なおスキルは高くない) 写真を撮るのが好きだし、機材としてのプロダクトを眺めているのも楽しい。撮った写真をソーシャルで共有するのも好きだ。 じゃ「なんでカメラが好きなのか」と聞かれると、釈然とした答えがないままに沼地で時を過ごしていた。 それがここに来て「ああ、だから好きなのか」と一連の思考が繋がったのでnoteでまとめてみようと

思い出と幻の境界線

大学生の思い出の場所といえば、大抵は渋谷とか新宿のような「若者の街」、もしくは大学の最寄…

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I miss 湯.

電車を乗り継いで、スーパー銭湯にやってきた。 いそいそと靴を脱ぎ、店員さんからロッカーの…

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ゆうべ久しぶりに父を夢に見たので、思い出話でも書こうかと思う。 いつもふざけている人だっ…

猫野サラ
3年前
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温もり感じるゴシック体「A1ゴシック」

モリサワフォントの魅力や開発秘話に迫る「フォント沼なハナシ」シリーズ。 今回は、2017年に…

すきなものをすきと言うことに前向きな私でいたい #呑みながら書きました

白湯、飲んでる。 今日も明日も明後日も明々後日も仕事なので、お酒は呑まずお白湯で今回も参…

のちこ
3年前
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2020年、私はユンセリになりたかった

2020年という年を、この話をせずに終わらせるわけにはいきませんでした。 皆さんはご覧になり…

Sae
3年前
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「あれは漫才なのか」とか「この人は作家なのか」とか。

なんだか季節の移り変わりや風情なんてものを、 どうにも肌で感じ辛い2020年だったけれど、 今年もまた「M-1グランプリ」が終わって、ようやく 「そうか、もう今年がいくんだなあ」 と年末の気配をふんわりと感じることができるようになった。 わたしにとっては、1年で1番のたのしみと言っても支障ないほど、 心待ちにしているイベントでもあるから、 今年はともかく、無事に開催されたことが本当に本当に嬉しかった。 いいものを見せてもらったなあ、と 例年にも増して感謝したい気持ちになる。