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自分の価値観と、仕事の価値観

2020/3/16 雪とか雨とかマジ寒い

酒のダメージが抜けない

今日は午前中、動画作成をしたが、先日酒を飲んだダメージでアタマがぼーっとしてあまりうまく喋れなかった。酒を飲むとしばらくこんな感じに毎回なる。酒に弱いのか、飲み方が悪いのか。

動画もコツコツ作り続け、もうすぐ100本になる。なかなかのペースだと思う。普通にしんどいもん。しんどいけど、実際に子どもから分かりやすかったと言ってもらえると、疲れは吹き飛ぶ。

そのあとは競技場に行って走った。最近、ずっと一人で練習しているからか、あまり楽しくない。そして酒のダメージで全くうまく走れなかった。

なんで学生時代はあんなに陸上に夢中になれていたんだろうか。

試合で絶対勝ちたいとも思わない。なぜまだ走っているかというと、大学時代のベストが自分の生涯ベストになるのがなんとなく嫌だから。もっと自分は速く走れるという思いがある。同時に、「もう陸上はいいんじゃないか?」と言う自分もいる。

珈琲豆

走り終わったら、夕食の準備を済ませて、珈琲豆を買いに行った。八雲にある東岩坂珈琲店。ここのブレンドが美味い。スタバのライトノートも美味しかったが、ここのブレンドの方が美味かった。

珈琲豆を買ったら、近くの熊野大社に行ってみた。一度だけ行ったことがあって、今日はなんとなく、神社で物思いにふけりたいと思って行ってみた。

着いたら、少し眠かったので車で一眠りしてからお参りに行くことにした。しかし、一度目を閉じると、爆睡して、起きたらもう夕方だった。(笑)

結局お参りせず、急いで帰った。熊野大社行って、駐車場で寝ただけだった(笑)

塾のミッションって何かなあ

今日は、ふと、もし家の隣に学習塾ができたらどうするか、ということを考えてみた。もし、隣に大手塾ができたら、今のままで存続できるだろうか。

存続するとしたら、何が必要になるだろうか。それを考えた結果、必要なのは明確なミッションとメリットだと思った。そこが打ち出されていないと、顧客は大手とうちの塾を比較することができない。

比較できなければ、比較できるもので比較される。値段、サービスの種類など。そうなると、勝ち目はない。資本力でも、スタッフの数でも負けてしまう。正直、子供の成績の伸びは、塾の実力というより、その子に学習習慣があるかで決まる。

だから、成績の伸びで差別化するのは難しい。となると、差別化するには、何のために成績を伸ばすことを目指しているのか、成績を伸ばした先に何を見ているのかが重要となる。そこが親の考えと一致すれば、その親にとっては特別な塾になる。

そして、それだけではなく、明確なメリットを提示する必要がある。成績が伸びることはもちろん、それ以外にどんな結果を手に入れることができるのかをわかりやすく提示するということだ。

ここはある程度、他社と似通ってしまう。だいたいどこも同じことを言っているし、親も、欲しい結果はほとんど同じである。成績が伸びること、子どもが自信を持つようになること、など。

それらの親が望む結果を、どんなカタチで叶えるのか、ここが重要だ。そこには差別化の余地がある。だから、結局その塾のミッション、またはビジョンが明確に打ち出されているかが一番重要ということになる。

このとき、自分の価値観と塾のミッションが大きく違っていると、仕事に違和感を感じることになると思う。もし、それで塾が成功しても、それがそのまま自分の成功とはならない。

だから、塾のミッションを考えるとき、そのミッションは自分の価値観に合致したものでなければならない。合致させるには、自分の価値観を明確にしておく必要がある。

そもそも起業するとき、自分の中から湧き出る思いを形にしたいから、起業するのである。だから、起業しようと思った時点で、自分には何かしらの価値観があるということでもある。

それを言語化しておくことはとても重要。

まあ、価値観もなく生きている人なんて、実際はいないと思う。何かしら、価値観を持って生きているはずである。

価値観が分からないというのは、言語化していないか、自分を見つめたくないか、自分の価値観を認識してしまうと都合が悪いか、などの理由で気づかないふりをしているだけだ。

日々、自分の価値観について考える時間を設けることは、とても大切だと思う。まあ、今日は結局考えずに居眠りしてしまったんだけどね(笑)

価値観が見つかれば、人に流されることもなくなり、人生に納得感が得られるはず。

明日も頑張ろぅ

以上🖐️

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