連番者がM@STERPIECE聞いて号泣してる隣でもっと泣いてしまった

きゃな

MOIW_Day2本当にお疲れ様でした。

タイトルの話だけしたいと思います。

全体の話はまた今度に

実は、Day2、信じられない神席を引いていたんですよね。
そもそもMOIW行く気すらなかったのですが、チケット余ってるんでってツイートされてて「じゃあ行ったるわ」という感じで行ったんですよね

そしてDay2の座席です

一応最速先行ではあるので座席には期待してたのですが、まさかこんな神席を引くとは思ってなかったですね。

同行者曰く、「俺は本当に座席運がない」だそうです。

言うて僕も座席運は「中の中」程度で、いい席も引かなければ悪い席も引かないという感じなんですよね。

でーずっと同行者は「ゴミ座席引くから」ってずっと言ってて
過去の戦績見ても「まぁそうなるよな」とは見てました。

しかし箱を開けてみると、とんでもない席でした。

正面にはすぐ演者がいる。よこを見たらすぐそこに花道がある。
過去に神席は一度はあるんですが、そのレベルの座席ですね。
（桑田佳祐さんの横浜アリーナのライブ）

で・・・・ライブがどんどん進んでいって、

いよいよ最後の曲

Day1はアイ MUST GO!をやって、多分Day2は違う曲はやると思っていました。

まぁ、スターリー・フューチャーズを着ているので、おそらくなんどでも笑おうをやってくると思っていました。

中村繪里子さんはこう言いました

「多分予想がついていると思いますが！」

と言ったときに「あぁアイ MUST GO!がまた・・？」と思いましたが、
ここでミンゴスさんが「いや・・・。予想はつかないと思いますが」とおっしゃっていたので、「じゃあ違うのか！」という感じ。

そうなると逆になんどでも笑おうも薄そうと・・・。

そして脳内によぎるこの曲名

M@STERPIECE

この曲、連番者にとってみると、因縁(言葉が見つからないけど)がある楽曲なんだそうです。

ざっくり言うと、昨年開催のASライブでDay1はなんどでも笑おうをやったのにDay2でM@STERPIECEをやったことが辛かったみたいで、彼はDay1だけ現地参戦で、生でM@STERPIECEを聞けなかったことをとにかく悔しがっていました。

実はさらにM@STERPIECEとの話は色々とあるそうなのですが、詳細に関しては「お前ブログ書け」って脅迫しておいたので多分長文で書いてくれると思うので、それを読んで下さい。

書いたらここにリンクも更新予定です。

正直この段階で僕はM@STERPIECEに何の思い入れもありませんでした。
確かに何度か聞いて「いい歌だなぁ」とは思ってたけど、いかんせんASのライブに行く予定が全然ないからずーっとこの歌を現地で聞くことなんてないんだろうなとも思っていたし。
そもそも輝きの向こう側へ！も見たことがなくて・・・。必修と言うならなんとかして見ます。

そんな楽曲予想を数秒で脳内でしていて

中村繪里子さんが「Hintをあげましょう！」

「最高傑作です！」



隣で悲鳴が聞こえました。

そして僕は自然と涙を流していました。

隣の彼が何を超えたから。

色々とあったM@STERPIECEの呪縛から解き放れたのですから。

僕は同じ話を何度も何度も聞きたくなっちゃう人で
「それ前も聞いたよ～」とかも言っちゃうんですけど多分その後に「それだけ思い入れがあるの、よく伝わるよ」とかは言ってるつもりです。そもそも「前も聞いた」って言わないほうがいいのか・・・？

まぁそれはいいんですが、このチケットを取ってからも多分数回はこの「M@STERPIECEへの気持ち、そしてなんどでも笑おうへの気持ち」も
たくさん聞かせていただきました。なんどでも笑おうはちょっとネガティブだけどね。

それだけにもう・・・。なんか
隣で夢がかなった人を見たらそりゃ嬉しいじゃないですか！
仲良しになった知人がさ・・・！

自分は、歌中はボロボロとは泣いていませんでしたが、ツーっと自然と涙は流れていました。なので歌うことはできたけどところどころはちょっと詰まるところもありました。

もう本当に「自分のように嬉しい」ってこういうことなんだなって。

「ミリシタのイベントで偶然同じポイントでゴールして、それでTwitterフォローして、そこからたくさんお話してめっちゃ仲良くなって、気がついたら連番を組んでて、そして神席引いて、そんな座席からその彼が一番聞きたった歌が今流れてるんですよ。」

いや、超幸せもんじゃん自分。

色々考えてたら、この記事書いて泣いてます。

まぁM@STERPIECE聞きながら書いてるからね。

そんな「思い出」ができたこの歌。この歌が僕にとっても本当に大切な楽曲になりました。

楽曲に深い感情はありませんでしたが、「M@STERPIECE」という曲名を知ってから「あまりにも勝負に行ってる楽曲だな」とは思っていました。

でもこうやって現地で初めてちゃんとこの歌を聞いて「M@STERPIECEは最高傑作」という小泉構文顔負けですが、そんな曲だと感じました。

しかも越境して、自分が好きなアイドルだって、他のコンテンツのアイドルだって歌ってるM@STERPIECEが初M@STERPIECEな自分はどれだけ幸せなんでしょうかね。

多分、M@STERPIECEは自分にとっても大切な歌になるだろうし、連番者と2人をつなぐ大切な歌になっていくと思います。

そんな彼に伝えたいことはM@STERPIECEにあります。

ねえ・・・
逢えて良かった
ねえ・・・
あなたに言葉言うなら
ありがとうそしてよろしく
M@STERPIECE / 765 PRO ALLSTARS

そして、隣で夢を叶えた人。その隣で自分はずーっとボロボロ泣いてました。

ライブ通じて良かったのはそうだったけど、
もう一回言うんですけど

「ミリシタのイベントで偶然同じポイントでゴールして、それでTwitterフォローして、そこからたくさんお話してめっちゃ仲良くなって、気がついたら連番を組んでて、そして神席引いて、そんな座席からその彼が一番聞きたった歌が流れたんですよ。」

自分のなかよしの知人がこの状況になってて、隣で泣かないわけないですよね。

ライブが終わり、気がついたら彼は普通に元気だったけど、僕だけ泣いてました
まぁでも嗚咽とかではなくて、ツーっと流れる感じですね。話したり動いたりは全然できるけど、涙が止まらない。

幸せだよ、本当に幸せ。幸せ過ぎる。
ライブの感想は色々書いたのですが、最後のこれですべて回収してしまった感じです。

隣の彼が僕を同行者に選んでくれたことや、隣にいてM@STERPIECEを聞いてどう思っていたのかはそれもブログでお聞きします。

(今更の更新)

多分そのブログ見たら泣くんだろうな～

それでは、今日はここまで。

ありがとうね。のあるくん。


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