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【使えない私は、仕えられなくても、使えるかもね】


7月が終わる。

先ほど発表があったWRBT2021_2022については、
別の機会に書くコトにしよう。

多分、泣いたます、になるから。

     ☝️
コレ、泣いてます、ではないのよ。誤字じゃないのだ。


さて、今、千葉にいる。

ある講演会のスタッフとして、
朝7時位に、家を出て、
午前中に、
会場案内をしたり、
効きすぎたエアコンの調整を手配したり、
久しぶりのランチにハンバーグを食べたり、
コレも久しぶりのスタバで、
千葉県限定の、
みたらしウンヌンフラペチーノを味わったり、
何故か知らないけど、
2日後から禁止されるらしい、
某カモメのファミレスでの酒類提供を娯しんだり、
モノレールと青空のコラボ景観に少し感動したり、
といった具合で、
土曜日を満喫している。


昨日のプロジェクト報告会で、
今日の講演会のサポートを立候補したのだけど、
我ながら、
いつも通り、
素晴らしい決断だな。

独りでコッソリ自画自賛するのが、
得意技だ。


そう、昨日、
1ヶ月のプロジェクトが一旦終了した。

初めましてのメンバーで、
具体性に欠けるプロジェクトだったけど、
何とか形になって、
良かった、、、らしい。


というのも、
実感は湧かない。

勿論、
時間で区切られた達成感は、なくは、ない。

でも、
そのプロジェクトの内容を、
途中で、
課題の洗い出しに、
絞ったため、
『これから』の山積みを、
考えないわけにはいかない。

さてさて、
どうしたモノか、、、


収穫を見つけるまで調べ尽くし、
時に、
普通なら目を瞑るようなミスを、
これでもかとアピールしてくる、
ザ公務員による税務調査みたく、
目的がハッキリと与えられてる、
ヤッツケお仕事であるのならば、
スッキリ次に行けるのだろうか⁉️

なんてコトを考え始めてる私は、
昔から、
『使えない』との厳しい評価と、
『全部任せたい』という評価に、
ハッキリと分かれる傾向がある。

監査法人時代の年度評価の際に、
CとSの共存という体験をした。

A〜Cが通常評価である。

Aが上で、
Cが下だ。

簡単に言うと、
Aは昇格候補で、
Bは昇格準備で、
Cは降格候補だ。

そして、
Sは、
既に昇格レベルを超えて貢献している、
というランク。

すなわち、
あるプロジェクトでは降格させるヒトで、
別のプロジェクトでは昇格すべきヒトで。


評価を実施した彼らを悪く言うつもりはない。

彼らが実施した評価自体も悪くは言わないよ。

そもそもの評価基準が悪かったのではないか、
とも、
今の私は考えていない。

あくまで、今の私が、だ。

当時の私は、
その”不可思議”な基準に、
文句を言っていた。

浅はかにも。

同じ人間が、
同じ時期に、
そんなにも、
大きく違う、
なんてこと、
ないはずだ‼️


でも、
あるのよね。

これが、
あるんだな。


強いて言うのならば、
私が悪いコトになる。

だって、
評価は主観だから。


どれだけ客観的な基準を用意されていても
評価するモノがヒトである限りにおいては、
主観的な判断を排除するコトなんてムリよ。

そして、
私は主観的な判断においては、
著しく迷惑な存在だったのだ。

だって、
指示に対して疑問を呈したかと思えば、
その疑問が一旦解決さえしてしまえば
指示通りの仕事のみを完璧にやり切る。

逆に捉えれば、
指示されてない仕事については、
仮にやるコトが可能であっても、
絶対に自ら手を挙げたりしない。


指示が絶対だし、
不足する指示は、
許さず確かめて、
指示の範囲だけ、
必ず終わらせる。

だから、
ヒトによっては、
ヤル気がないと、
判断するだろう。

一方、
ヒトによっては、
責任感が強くて、
頼りになるはず。


つまりは、
私を使う側に委ねていたのだ。

そんな形で委ねられた側は、
困ってしまったはずだろう。

で、
評価基準に当てはまらない私は、
評価者の主観的な判断において、
評価という枠組みを利用された、
好き嫌いを受け止めたのだった。


決して安くはないお給料を貰いながら、
そんな体験をさせてもらったのだから、
振り返れば本当に感謝してはいますよ。



話が脱線してるのか、
頭の中のごちゃごちゃが、
漏れ出てしまっているだけか、
記憶の旅から帰れなくなったのか、
色々書きたいコトが続くので、
長くなってきちゃったが、
そろそろ終わらせる。



伝えたいのは、
プロジェクトなんて、
リーダー次第。


メンバーをどう使うか、
メンバーに何をやらせるか、
メンバーにどう働いてもらうか、
メンバーの特性をどう利用するのか⁉️


全ては、
リーダーが鍵を握ってるし、
リーダーが全ての責任を負うべきだし、
リーダーによってメンバーが違うヒトになる。


そんな考えだから、
私は、
使えないし、
仕えられないし、
時に、
スゴク使えるヒトにも、なれる。


面倒な考えで、
面倒なヤツで、
面倒見が凄い。


それが、私、だ。


それでは。 


【いつか、また、どこかで】

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