【サッカー】日本人に怪我が多い理由
アーセナル冨安選手に続き、吉田麻也選手もハムストリングの怪我で戦線を離脱しましたよね。
私も長くサッカーをしておりもちろん怪我もしてきました。小学5年生に肉離れを初めて経験し歩けない程痛かった事は今でも覚えています。
今回はなぜ日本人選手に怪我が多いのか、パーソナルトレーナーを付けてトレーニングしている私が考えてみました。
本題に行く前に!私はもうひとつブログ運営をしています!お時間ある方、是非こちらから!
日本人は姿勢が悪い
猫背で巻き肩は日本人の特徴的な姿勢とも言えるでしょう。
ではなぜ日本人に猫背巻き肩が多いかと言うと「細かい作業が得意」な事にあると思います。
日本の物は海外に比べて「綺麗」で「細かい」物が多く、日本人にしかできない技術なのです。
代表的な物で行くと「漫画」
細かい描写、擬音語、文章。日本が海外に誇る代表的なものと言っても過言ではありませんよね。
こう言った細かい作業に徹するため猫背で巻き肩な姿勢になっていったのではないかと思います。
猫背巻き肩がダメな理由
ではなぜダメなのか?それは骨盤を立てられないからです。
骨盤が後傾すると、動く際に働く筋肉が少なくなってしまいます。
するとどうなるか、単箇所に疲労が溜まりやがて筋肉、骨へ負担がかかり怪我につながります。
やってみるとわかります。
極端に猫背にした状態(あくまでわかりやすくするためな)で歩くのと、背筋をピン!と張って歩くのでは「ラクさ」が違うと思います。
海外選手は日本人に比べて柔軟性が低いと言われています。
もちろん怪我をする選手も海外にはいますが柔軟性が低くても怪我をしにくいのは生まれ持った「姿勢の美しさ」があるのだと思います。
何も卑下することはありません!今日からあなたも背筋を伸ばして歩くように心がければいいのです!
心がければやがて癖に変わります!(これはトレーナーの言葉です笑)
是非一緒に頑張りましょう!
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