見出し画像

【世界一周】クスコ①〜インガ帝国の美しき古都〜

目を覚ますと、マチュピチュ村をもう一回散歩した


その帰りに、
オリャンタイタンボ駅までの電車のチケットと、マチュピチュのコインを購入した

画像1

“帰りは早い”という言葉があるが、本当にあっという間にクスコについた

画像2

クスコは、郊外(高台)にいると少し貧しそうな印象だっが、

中心地(低地)に行けば行くほど、小洒落た古都という印象に変わっていった

画像3

画像4


日本では、高台に住んでいる=お金持ちのイメージがあると思うが、
私が旅した南米の国では、逆だった

勾配の街、クスコ
高台に行けば行くほど貧困らしい

低地は土地が高いというのは、標高が高い場所ならではで妙に納得した


ひとまず、クスコのバスターミナルへ
次の街へ行く、バスチケットを購入してから観光しに行こうと思った

そういえば、クスコのバスターミナルは入場料?として、s./1.5かかった

見所の多いペルーで、次の行き先(ルート)も散々悩み、
数あるバス会社からバスを選ぶのも随分悩んだが、感じが良くてビビットきた

〝Turismomer Buss〟


で、チチカカ湖のあるプーノまで行くことにした!

画像5

画像6

乗車時間は7時間、お値段は60/s.
(夜の22時発、朝の5時頃つく)

だが、このバスにしてよかった!個人的に世界一周の旅で1番快適だった‼︎‼︎


クスコに一泊するか悩んで私は辞めたが、
クスコは一泊する価値あると思う

し、帰国した今、また行きたい街でもある


まず、クスコのバスターミナルで、
日本人10人くらいと出会った!笑

そう、ここクスコは南米を旅する日本人パッカーの聖地wwww


ここでの情報交換も旅の醍醐味
そして、クスコで高山病になる日本人の多さは異常だった

やはり、マチュピチュ疲れがどっと出て、
クスコで具合が悪くなり、足止めになるケースが多いと日本人パッカーからたくさん話を聞いた


そして、ここで出会う9割の人は、
いずれ、ウユニ塩湖へ行く旅人たち


後ほど、ウユニで会おうと約束し、
実際、再開した瞬間はテンション上昇ものだ‼︎

旅って、本当楽しいよねw

チケットを購入すると、夜行バスまで時間がたっぷりあるので、
レッツ、クスコ観光〜!!

バスターミナル→中心街は、
taxiで5/.s

街の中心部に行って外からじゃわからなかったクスコの魅力がわかった


さすが旧帝国だけあって、
街並みが非常に美しかった

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

石造りの街並みにセンスのいいcaféも多い!独特なスタバでtea time♫

画像13

画像14

画像15

画像16

標高が高いところはあまり運動していなくても疲れるものだった


甘いものを好まない私が、
無性に甘いものが食べたくなって
甘い飲み物と甘いお菓子を頼んだが


すっごく美味しかった

画像17

夕方以降になると、、

画像18

キレイなサンセットと山々の家がダイアモンドのように瞬き出して、

…素敵な街だった


日本でいうと、京都や鎌倉、神楽坂のような雰囲気だと私は思った

夜は、何やら混んでるレストランへで適当に頼んだらイタリアンがでてきたw

画像19

画像20

標高が高いのでコカ茶は必須!!

久々のイタリアンは地味に美味しかったw


それから、シャンプーとリンスがなくなりそうだったのでミニサイズを薬局で購入

お店やスーパーをウロウロ〜

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

面白いTシャツに思わず、爆笑w

画像26

画像27

画像28


それから、トレッキング屋で、
プーノやウユニ塩湖という標高高いエリアに備えて酸素を購入

日本円で800円くらいだった


そのあと、教会にも行った

画像29

それから、少し中央広場のベンチに腰掛けた
本当美しい街だ
子供達の笑い声と野良犬たちの喧騒が響いている

気候は、少し涼しく、個人的には過ごしやすい

画像30

画像31

画像32

画像33

画像34

画像35

画像36

画像37

画像38

画像39

ゆっくりと、バスターミナルへ戻って行った

画像40

画像41


バスターミナルのトイレに着くと寝支度をした
さらさらシートで体をふいて、

メイクを落として…
パジャマに着替えて、、


そして、今夜のバスに乗った

画像42

感じが良いからと選んだバス会社は大当たりで、乗り心地が最高だった!!

コカ茶を飲んだら秒速で寝ていたzzz


つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?