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【世界一周】イグアス①〜イグアスの滝でパワーチャージ、アルゼンチンへ〜

目が覚めると、今日は世界遺産イグアスの滝へ!!

でも、その前に朝食とりに会場へ、、🍴

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ビッフェスタイルのまともな朝食に思わず、食らいついた

食後、ローカルバスでひとまずプエルトイグアスまで向かった

プエルトイグアスは、イグアスの滝がある国立公園への入り口のバス停だ

プエルトイグアス着くと、チケットを購入した
バスで公園内まわりながら滝を見るプランでR$57.30だった

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二階建ての細長いバスに乗って、
イグアス国立公園をまわっていく


そこはもう大自然で、
私は二階の1番前の席に乗ったが、
木の葉っぱがバスの窓を度々こするほど、

緑豊かな場所だった
そして、そこにはたくさんの動物や鳥もいた


時折おりて、動物にふれあったりもした

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要注意なのが、食べ物を鞄に入れていない方がいいらしい

なんと、動物に襲われるとの事だった

(ここも平和だったのでリュックを後ろに背負った)

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小さくてとても可愛らしいこの動物!
かなり食いしん坊で少し凶暴?らしく、
食べ物を持ってきていると鞄をやぶってきたり、ひっかかれたりするらしい

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私の後ろにいた人の指に、そっと蝶々が止まる

自然豊かな平和な時間だった


さて、いよいよイグアスの滝だった

ここでイグアスの滝注意点をご紹介します!
すごく濡れます!ずぶ濡れになります!


な、の、で…

・水着にクロックス
・カッパ
・濡れてもいい服
・バスタオル

などを着ていくことをオススメします!


下記、イグアスの滝

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南米の自然はどうもこうダイナミックなのだろうか!?

決して綺麗ではないけれど、
私の人生でみた滝で当たり前だが
1番破壊力があった(笑)

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案の定、ずぶ濡れだった
悪魔ののどぶえと言われているスポットの水圧は凄かった

髪の毛が濡れ、顔についた水が滴り流れた

イグアスの滝は、ブラジル側から見る方法とアルゼンチン側から見る方法の2種類あったが、

バックパッカーなので、
今回はブラジル側onlyにした


さて、イグアスの滝に満足した私はなんだか無性にお腹がすいていた


そういえば、この旅で出会った旅人たちが言っていた言葉を思い出した

食べ物が美味しかった国

ブルガリア、タイと答える人が多かったが…アルゼンチン🇦🇷のお肉が美味しかったと言ってた旅人が3人いたことをここで思い出す

よし!せっかく国境線沿いの街にいるのだから、
今日は、アルゼンチンにお肉を食べに行こー!

そうと決まれば話は早い
ホテルに一度戻り濡れた荷物を置くと、
身軽な格好でアルゼンチンへ


アルゼンチンへもローカルバスでR$4で簡単にいけた
入国審査はパラグアイより簡単だった

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やはり国境は歩いて渡り、そこから歩いて探索した

人生初のアルゼンチン
パラグアイ同様、サッカーが強いイメージと、
旅人たちの影響でお肉が美味しいイメージで行ったが…


のどか!
のどかすぎる!


ブラジルのイグアスの街より静か
…というよりなんもない辺鄙な田舎といった方が正解だった


店なんてなかった
やっと見つけたお店でお肉と、
南米チックな飲み物〝Guarana〟を購入

ガラナという赤い小さな実から作るこのジュース

思ったより甘くなく美味しかった!

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さて!お肉の感想は…普通。。

考えてみれば当たり前だった、街中ならともかく、、。
きっと、アルゼンチンのもっと奥地に美味しいお肉があるんだろう

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食後、少し散歩をして、またバスでブラジルイグアスのホテルへ戻った

ホテルにつくとテレビをつけた

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そしてこの頃、ブラジルのあるドラマにハマっていた


言葉こそわからなかったが、
そのドラマは、エジプトの時代劇?がテーマで毎日夜、たまに朝や昼もやっていた
なんとなく、複雑な王室関係を描いたドラマで面白かった


ドラマを見たら爆睡した

つづく

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