Nxx

深呼吸とため息もできなくなりつつある今日この頃 わたしとわたしの記録

Nxx

深呼吸とため息もできなくなりつつある今日この頃 わたしとわたしの記録

マガジン

  • 週報

    毎週月曜更新! 先週あったことを振り返る用

最近の記事

困った

わたしが死にたくても"死ねなくて"、この苦しみを漂白したくても手放せなかったのは、わたしがこの遺書(このメモ)をまだ完遂していないからだったのかもしれない これは遺書 死ぬまで書き続けるもの そして苦しみは、わたしにとってまだ苦しみきってなかったのかもしれない この遺書を完遂することが、わたしを今まで生かしている理由になっている 目の前の「やるべきこと」が常にわたしの未来で、それをこなし続けてきたのがもう一つの生きる理由だった けれど、それは自信の喪失によって、わたしを

    • もうすぐ

      しにたいけど、まだ生きている けど、前よりもしにたくなったときに、死との距離を近く感じている 死が、暖かいものになりつつある しにたい気持ちの手綱がほつれ始めて、 魔王のようなささやきに、ほつれた手綱を離してしまいそうになる 死が、愛おしいものになりつつある

      • やめられない、とまらない

        ネガティブはやめて、ポジティブになりましょう。 そんなアホな。 かれこれ、病み始めて6年くらいになる。 最近は「病み」がないと前に進めなくなって困る。(アセアセ) 病みの峠は、涙でぐちゃぐちゃだし心臓と気道は苦しいし、まじで死んでやろうと思うけど、それでも病むのは嫌いになれない。死ぬ痛さへの恐怖でなんとか死ぬには至ってないから、弱い自分を褒めたい。 病んで思考にがんじがらめになることで前に進める糸口を見つけてきたから、完全ポジティブ人間にはなりたくないのよ。

        • 死にたい気持ちと戦っている

          死にたかった。 死んでしまいそうだった。 自分に殺されそうだった。 生理前。 やっぱり、生理前なんだ。 ことの発端は、給付型奨学金の打ち切り。 金曜のお昼すぎ、母親から電話が来た。 「授業料、こんなに高く支払えって通知が来たんだけど」 日本学生支援機構の行なっている給付型奨学金は、お金の給付と授業料減免がセットになったありがたいパッケージである。 このパッケージには三段階あって、家庭の収入に応じてもらえる金額と減免額が変わる。 毎年10月に収入に応じてランクが更新

        困った

        マガジン

        • 週報
          9本

        記事

          自分に届け

          行こうと思えば行けたかも知れないけど学校は休んだ。 昨日までの戦いに疲れ切っていた身体と心を見過ごせなかった。 生理前のあの感じ。 胸と喉になにかがつっかえて、口からでれば良いものの皮膚を突き破って出てきたがっているような痛み、苦しみ。もがき。 3日も、もがきと涙に潰された。 数時間前まで吐き出したくても吐き出せないものと自己嫌悪と戦って、ぼろぼろ泣きながら「死んでしまいたい」と思っていたのに、友人と電話して昼寝したらケロりと治った。 いつ来ていつ治るかも分からない苦しさ

          自分に届け

          学問とお金の話

          私は学生であり、突き詰めたいことがあって大学にきた。 だからいつだって学業優先で、学びたいことに貪欲になりたい。 学生の内はたくさんの本や芸術に触れて感性を、自分なりのセンスを身につけておきたいとも思っている。 けれど、どうでしょう。 気付けばお金のことでいつも悩んでいる。 奨学金という名の借金も背負った。 未来なんてどうでもいい、と投げやりになってしまい少し大きめの額を借りた。後悔はしていない。 私立4年制大学で学費は年間100万ちょっと。 月々10万。 国公立ならもっ

          学問とお金の話

          死への思考を止める

          死にたい。 「死にたい」と思う人はあまり多くはないらしい。ソースは分からんけど。 生理のたびに死にたくなって、消えたくなって、全てを放棄して逃げたくなる人はあまり多くはないのだろうか。 私の場合、「なんだか消えたい」から始まった、ような気がする。 消えたい。 今抱える全てをほっぽり出して消えてしまいたい。 そうやって生理のたびに学校を休んで、布団に籠もった。 休まなかったとしても鬱々と登校し、授業中に泣き出し、保健室でよく寝て、空き教室で時間を潰した。 加えて、私の場

          死への思考を止める

          がたいがいいね、ってね。

           春休み。時間がいっぱいあって、考える時間が増える。そうすると、思考に囚われて動けなくなる。気になることが増える。 例えば、体型のこととか。 身長156cm、体重60kg  実家に帰ってきて3,4kg太った。体重が増えた。身体の脂肪が気になる。他人の目が気になる。自分の中の細身主義が「痩せろ」と口を出す。 YouTubeには、「私が○○㎏痩せた方法」という動画がたくさんノウハウとしてアップロードされていて、動画のコメントにも「53kgなので40kg目指して痩せたい」とか「

          がたいがいいね、ってね。

          高校生の悩みにこたえる、

          友だちとは、必要な時に「友だち」だと気付くものだと思います。だから、必要だと思わないなら今は必要じゃないと思います。私もぼっちは面倒ですが、友だちを作ろうとは思いません。作ってできた友だちなんて薄っぺらい関係だと思うからです。無理に自分を相手に合わせて、苦しい、面倒な思いを抱えたままできた関係は自分にとって本当の友だちとは言えないと思います。 義務教育と高校時代、私は友だち関係に悩みました。ぼっちになるのが嫌で無理に友だちを作ってきましたが、毎日学校に行くのが嫌になるくらい面

          高校生の悩みにこたえる、

          あー、うん

          久々に自分の悲しいところがでてきたから文章が書きたくなった。 このところ、ピルと漢方を飲み始めてからメンタルが安定していて泣いたり落ち込んだりしなかったのだけれど、ここ一ヶ月くらいかな、年末からどうもメンタルが揺らぐことが多くなってきて、何かあると涙がでるようになってきた。 漢方が効かなくなってきたか、この野郎。 年末にかけての毎日の繰り返しに休閑も特になく、なんなら2,3週間ほどは休日すらなかったのでそろそろやべえなと思ってたのだけれど、薬のおかげで安定してたからその

          あー、うん

          権利=選択肢

          「権利=選択肢」だと思う。私は生まれながら女性だけど、「女性=~する人」っていう役割を負って生まれてきてはいない。あくまでも一人の人間だし、たまたま女性っていう付属品がついてきたからそれを楽しく生きているだけ。なのに、なんで女性=○○っていう扱いを受けなきゃいけないんだよ~~… 女性っていう属性がついてしまったからには生理とか、(私の場合)生理のせいで強制選択だったメンタルジェットコースター人生ハードモードだとしても、自分の体だから「しょうがない!ワガママも聞いてあげようじゃ

          権利=選択肢

          週報'191007-13

          1007 月曜日  なんかダルかった気がする。頭が痛かった気がする。  推し教授の授業があって、前期になぞらえて最前席にて受講。 相変わらずインテリジェンスな出で立ちと発声の仕方、言葉遣い。 一方で知的ユーモアに溢れていて、笑うと無邪気。  初めて受講してから一瞬でファンになったのは言うまでも無いが、初回授業のコメント紙でファン公言をしてしまったのは今思えば恥ずかしい。 最前席に座っていると顔を覚えてくれて、気にかけてくれているのか時々声をかけてくださる。それだけでこの大学に

          週報'191007-13

          週報'190930-1006

          初めての大学生の長い長い長い夏休みを超し、待ちに待った授業日を迎えました。どの授業も「夏休みは楽しめましたか?」というお決まりが聞かれます。 振り返ると自分なりに充実させられたかな、といった印象。 でも、遊ぶことはできたけれど勉強はできなかった。 まあ、これでいいでしょう!笑 正直、一ヶ月もいらない……… というのは長い休みを経験できる今だけ感じられるありがたい悩みであって。でも、いらんわ笑 どんな意図があってこんなに長い休みを設けるのかが気になるところ。 全国の大学関

          週報'190930-1006

          愛すること

          「ご自由にお書き下さい」 noteに2ヶ月ほどログインしていなかった間にこんな文言がサラのnoteに表示されるようになっている。 確かにご自由に、なんだけれど私的にはふらっとつぶやきの延長上だから、こんな堅苦しい言葉にクスッと笑ってしまった。 雑談はさておき、といってもこの先も雑談だし 徒然なるままに、つらつらと進む道も考えもなく書いていくのだけれど。 今回は恋することと愛することについて私なりの考えをしたためたいと思う。 私にとって「恋する」ことは苦でしかない。 好

          愛すること

          たおやかなる

            たお やか 【嫋▼やか】 ( 形動 ) [文] ナリ 〔「たお」は「たわむ(撓)」の「たわ」と同源〕 姿・形・動作がしなやかでやさしいさま。たわやか。 「 -な乙女」 「 -な山の峰々」 「 -な舞の手振り」 ----weblio辞書 「たおやか」 この言葉の響きが好きだ。 長く艶のある髪 柔らかい物腰 柔らかい笑顔 ふっくらした唇 平安時代の貴族を思わせる響きがある。 もしくは、重みに耐えられず頭を垂れる花を思わせる響きがある。 美しい響きだ。 女性を

          たおやかなる

          週報 ’190708-0714

          梅雨が明けなくて、じめじめとしてる上に暑い! ななせちゃは、そんな熱帯気候が好きなので、私の季節到来!とばかりに喜んでます♪ では、今日も先週を振り返ろうか。 8日(月) 映画「主戦場」をみた。初めて日本の社会は映画を見た。 この映画を見て、「奴隷」というものを再確認させられたし、なにより日本の対外関係や制作に疑問を感じた。そんな大人な自分に感動! 成長してるなあ。日本で暮らす一人としての自覚がでてきたかな。 9日(火) なんだかんだタフに行動できたてかな、確か。 よ

          週報 ’190708-0714