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調べる愉しみを知ると、生きる楽しみの幅が拡がる。

 こんにちは(o・ω・o)カエルです。
 
 今日は主観的な小話。
 
(蛙・ω・)<以前、情熱は時間をかけて自分で選択し前に進むことで得られる」というnoteを書いたことがありまして。
 
 その記事に関しては「仕事に情熱を持つには〜」という文脈で書いたんですけど、何もこれは仕事に限った話しではないワケです。
 
 例えば、このnoteというコンテンツ。
 
 ま、コンテンツというほど高尚なものじゃないんですけど、毎日毎日「あんな事こんな事調べてみて面白かったらまとめて記事にしてみるか」なんて調子で既に1年以上続けています。
 1年間毎日、500文字から2000文字前後の文章を、それも多少なりとも情報を含んだものを書くとなると、普通はそれが仕事でもない限り続かない難しい事だと思います。
 
 つまり、他所様から見たらきっと「十分熱量を持ってるよね」と思われるものだと、客観的に見て思うワケです。
 
 ではこの生活が「苦しい」とか「面倒」かと言うとそうでもなくて。
「あ、今日まだnote書いてないなぁ。何を書こうかなぁ」なんて、考える苦労というのはあるにはあるのですが、
 パッと目に付いたもの、例えば今日スーパーで買った【サツマイモ】について調べてみよう。
 どうせ調べるなら【サツマイモ】と【腸内細菌】に関連性はないのか調べてみよう。
 みたいな事を関連付けてみますと、

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 なんて情報がいくつもでてきまして、

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 「へー、普通のオナラは90%が口から吸った空気で10%が腸内細菌が発酵代謝した際に生むガスだけど、サツマイモの糖質の8割がデンプンだから腸内細菌によって発酵代謝されるガスの量が多くなって、オナラの回数が増加するのか」
 
 みたいな、ちょっと面白いうんちくになったりするワケですね。
 で、ここでカエルは【腸内細菌学】に興味があるので、「発酵代謝される成分がサツマイモには多いということは、サツマイモは野菜の中でも身体と腸内細菌にとって栄養価が高いものなんじゃないか?」みたいなことも考えるワケです。

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 するとこんな論文が見付かったりするワケで(何でこの論文は女子大学生に限定してるんだろう……?)
 
 じゃあこの論文の要旨はと言うと、

女子大学生22人を対象に、さつまいもを300g食べるグループ、100g食べるグループに分けて、排便の量を調べてみたところ、食事の量に変化がなかったにも関わらず、
300gグループは便量が1.6倍
100gグループは便量が1.5倍
つまり、食事にさつまいもを取り入れるだけで、大腸内から排出される便の量が増加する

 みたいな、かなり有用性の高いうんちくが見付かったりするワケです(このnoteを書きながらググってみた結果)
 
 
 なんてことを1年も続けていると、noteを書くにあたって調べたことが面白い発見になって、調べる事そのものが愉しみになったりするんですね。 
 中には自分の生活様式をガラッと変えてしまったような調べものもあったり。
 中には誰かの生活に新しい潤いを付与する切っ掛けになったものがあったり。
 
 知るって楽しい。学ぶって楽しい。
 知らない事を知るって、自分が知らない事が多いということを知る事が楽しい。
 
 そんなストイックなことを言う奴みたいなことに実際なってたりするワケです(o・ω・o)
 
「色んなこと知ってるよね」とか「先生みたいな知識持ってますね」とか言われたりすることがたまにあるんですけど、そんな大げさなことじゃなくて、調べだしたら面白くなっちゃった。
 
 ってだけだったりします。
「それ何で?」って思いはじめたら調べる手が止まらなくなっちゃっただけだったりします。
 
 でも新しいことが知れるのはやっぱり楽しくて。
 今の生活や、何かを学ぶのが楽しくて、生きる楽しみの幅が拡がってるなぁ。って思うようになってるな。
 と気付いたしだいです(o・ω・o)
 
 
 ま、こんな面倒なことしなくても、学ぶ楽しさって得ることができると思いますし、勉強しなくても人生の幅は拡がると思うので、カエルにはそういう趣味がある。みたいな一種の性癖みたいな話だったりします。
 
 
(蛙・ω・)<そんな感じです。
 
 今後も興味本位で調べたものをnoteでアウトプットしていくと思うので、どうぞよろしくお願いします。
 
 
 最後に良かったら♡スキをお願いします。
 それではまた〜(o・ω・o)ノシ

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