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It's a weekend when we finally open a moonshine bar and sell it.

ルモワン州バイユーンワの湿地帯はワニの生息地で、伝説のタイヨウワニが目撃されたという噂もある。
そんな、あまり穏やかではない場所に1件の密造酒バーが出来た。
オーナーは、赤く派手なスーツをトレードマークにする無法者である。

というわけで、ようやく支度金が貯まり密造酒醸造小屋の地下を拡張して、店舗営業を始めた。MMOゲーム「Red Dead Online」の中のことである。

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密造酒醸造者ランクは17となり、プレイヤーランクも103である。
自分の店に向かう途中でワニに食い殺されることもあるが、概ね順調だ。

せっせと密造酒を仕込んでは、馬車で運び買い手へ届ける。

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大都市サンドニに近く、比較的栄えているローズの町も遠くはない。
とくにローズの娼館は比較的注文の多く入る先であり、難所なく届けられるルートと相まって大いに有り難い。

度数の高い密造酒は、仕込みに(ゲーム内時間で)1日ほど。
ボトル20本が200ドル前後で売れる。

仕込みを待つ間に、他所の醸造所をつぶしたり検問所を襲ったりして、密造酒の原料となるマッシュ液の仕入れ価格を下げておくのも重要だ。
わりにランクも上げやすく、無法者なりに働き甲斐もある。

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売り払った稼ぎをつぎ込んで、密造酒バーの装飾に手を入れてみたり。
一息ついて、醸造小屋の前で煙草をふかしていたり。

すっかり長閑な西部開拓時代である。
間もなく密造酒醸造者のランクも20となって出来ることもなくなりそうだ。

昨年10月から本編を進め、オンラインまで足かけ1年となった。
そろそろやりきった感もあるが、もうしばらく開拓時代を駆けまわりたい。

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