[Early stage] Nightmares don't wake me up.

「Cyberpunk2077」はサイバーパンクの世界観そのままに未来世界を舞台としたオープンワールド型のアクションRPGである。
バッドランズ生まれ遊牧育ち、赤毛カーリーの家出娘な2代目ちゃん。
プレイ日記6回め、急転直下の紺碧プラザ脱出編。

5大メガコーポの1つアラサカのご党首が末男に首を絞められて死亡。
盗みに入った先で潜むまま目撃者とはなってしまったが、目当ての品は手に入れている。ひとまず逃げ遂せれば、とオペレートを始めたＴバグがの声が刹那で悲鳴になった。攻勢防壁で電脳を焼かれたのだ。

最後にロックを解除してくれていたバルコニーへ飛び出す。
が、あっさり重ドローンに見つかってしまい問答無用で銃弾を浴びせられ、ほかに退路らしいものもないまま儘よと飛び降りる。

どうにか手足も繋がっていて無事に、と相棒を見れば撃たれたようだ。どうにか動けはするようだが、このまま逃げ切れるか正直あやしい。さらには、ケースも被弾して保管機能が壊れたようだ。まるでカウントダウンのようにバイオ・チップの損耗が進行していく。依頼主へコールして指示を仰ぐと、どちらかがチップを挿してケースの代わりになるしか術がないという。

意を決して、ジャッキーがバイオ・チップを挿した。

どうやら害はない様子だが、それよりも撃たれた出血だろうエレベーターで車寄せへと降りる中、みるみるジャッキーの顔色が悪くなっていく。

どうにかデラマンに乗り込みはできたが、ジャッキーは虫の息だ。

盗み出したバイオ・チップを託して絶命する。

「また、メジャーで」と口にしてみたが気の利いた言葉とも思えなかった。
ワトソンの外れにあるノーテルモーテルで、デクスターと落ち合う。

アラサカの御大が死亡した事件にかかわってしまったと完全に震えあがり、まるで"Ｖ"を疫病神のごとき目で見る。が、少し落ち着きを取り戻したのか血まみれの顔を洗ってこいと”Ｖ”に声をかける。

ミラーが映す自分に苛立ち、つい殴りつけていた。

部屋へ戻る。と、引き倒されてデクスターがこちらに銃口を向け..銃声。
次回、50年前のテロリスト編。