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「About extra」Hotfix 1.2 and Corporates

「Cyberpunk2077」はサイバーパンクの世界観そのままに未来世界を舞台としたオープンワールド型のアクションRPGである。

まずはプレイ日記と別に、リリースされた修正プログラムについて。

リリースから4か月を前に、6つめ。
大きな修正は前回(2021/01/22)に続き2度め。今回は早晩のうちに1.21となることもなさそうだ。撮影モードでお遊び機能が使えない程度であれば、後回しでいい。少なくとも私は、そう思っている。

修正内容は上記リンクに詳しいが、乗り物のハンドル操作が改善された点は特筆するべきところだ。いわゆるアメ車っぽさ=強めなロールの印象があるので車種によっては残しておいてほしところだが、オーバーステアの修正が重きでドリフト過剰な挙動を抑えてくれていればありがたい。
※書いている時点では触っておらず、だったらいいなの期待も込めて。

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バッドランズ生まれ遊牧育ち、赤毛カーリーの家出娘な2代目ちゃん。
プレイ日記も番外編ということにして「Cyberpunk2077」の企業について。

まずは後にも先にも名が挙がる「アラサカ」と、追随する「ミリテク」に「カン・タオ」の兵装産業系2社。新世代エネルギー”CHOOH2”を生み出した「バイオテクニカ」と、その最大の生産者となった「ペトロケム」からなる5大メガコーポはナイトシティのそこかしこでロゴなども見かける。
救急医療フランチャイズとして迅速なサービスを提供するトラウマチームや食品の製造および販売を手掛けるオールフーズも目にする機会は多い。

序盤で請け負うことになる「アラサカ」の開発したバイオチップ強奪では、事前準備として「ミリテク」開発のステルス・ボットを手に入れるようにと指示を受ける。が、ギャング集団のメイルストロームが運搬中のコンボイを襲撃、強奪している。ミリテクもボット回収チームを編成、エージェントのメレディス・スタウトはキャリアというより軍隊上がりに見える。

サイバーパンク2077_20210321160114

「アラサカ」に「ミリテク」と「カン・タオ」の3社は兵装産業でありつつ自社装備の私兵で編成した部隊をPMSCとするサービスも提供している。

序盤のストーリーでも、前述のステルス・ボットを巡ってメレディス率いる警備部門とコンタクトする機会がある(任意選択で接触せずに進めることもできる)。メガコーポの1つに恩を売るか、裏をかくか。

次回、そのあたりも触れつつ極悪ギャング集団との交渉へ向かうあたりを。
というわけで今度こそ「メイルストローム」の本拠地へ。

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