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オーストラリア・Perthでバスケ留学中のチビ 🇦🇺⇄🇯🇵 #4

みなさんこんにちは、岡島和真です。先週で学校の1学期が終わり、イースターホリデーに入りました。高校3年生も残すところあと半年になってしまいました。文武両道に頑張りたいです。

ということで今回は、僕自身が経験した昨シーズンのWABLについて話していきたいなと思います。よろしくお願いします。

2020.WABLシーズン

今シーズン僕は、Cockburn Cougars というチームのU18のチームでシーズンを送りました。まずはトライアウトを受け、無事に一軍に入ることができました。(リーグの詳細は#3の僕のnoteに書いてあります)ですがコロナの影響を受け、シーズンは4月には始まらず、7月からの再開という形でシーズンが始まりました。

僕たちCougarsは夏の新人戦のような大会で優勝していたので、このシーズンはかなり期待を寄せられていました。そうして迎えたシーズンの第1ゲームではもう1つの優勝候補であるチームとあたりました。シーズン初戦で未完成だった僕たちは、1クォーターからリードを奪えないまま10点差で負けてしまいました。

次の試合からはしっかり反省点を生かし、第4戦までを連勝で迎えたんですが、第4戦でチームのエースプレイヤーが腰の怪我をおってしまい、シーズンのラストの3試合しか戻って来れないという状況に陥ってしまいました。自分自身は第4戦まで、平均得点が9点くらいとスタメンでありながらあまり活躍できていませんでした。ですが、エースの怪我が僕とチーム全体にやる気を与えたような気がします。

短縮シーズンだったため、シーズンの試合数は14試合だったのですがエースが帰ってくるまでの勝率が9勝2敗とほとんど負けなしの全体1位でした。自分自身も平均得点が14くらいにまで上がり、エースが帰ってきたあとも順調に勝ち進み、シーズンたった2敗の1位でプレーオフに挑みました。

プレーオフ1回戦(準決勝)ではシーズン4位の爆発力があるチームと対戦しました。シーズンでは25点差くらいで勝利していたこともあったため、緊張感がありつつもどこか勝てると思っていました。そうして迎えた1クォーター目、スタートダッシュに失敗し、前半が終わる頃には15点差以上で負けていました。気を引き締め直したら後半は、徐々に追い詰め1点差まで追い詰めましたが、既に遅く1点差で敗北してしまいました。自分は23点と悪くない活躍をしたんですが、4クォーターの序盤に足をつってしまい、思うようにプレーができませんでした。

少し後悔の残るようなシーズンを送ってしまったんですが、最終的に平均得点は15点で、WABLオールスターというU18リーグ全体で活躍した10人が選ばれる優秀選手賞みたいなものもいただき、個人としては悪くなかったのかなと思います。

pic: WABL オールスター

今回は昨シーズン、僕自身が経験したWABLシーズンをそのまま書いてみました。留学の参考になるかは分かりませんが、リアルな体験を伝えたいなと思い、書いてみました。

これからも留学の経緯や現状、Perthのバスケや学校などについて、たくさん伝えていきたいと思います。

質問などがあれば遠慮なくお願いします!不定期ですが月に2回以上投稿する予定なので、その中でもらった質問に答えていきたいと思います。

この記事がおもしろいなと思ってもらえたなら♡をよろしくお願いします!また、TwitterやInstagram、Facebookなどでも色々な情報を発信していきたいと思いますので、そちらのフォローもよろしくお願いします!

次回はまだ考えてないので、決まり次第投稿したいと思います。ありがとうございました。

#オーストラリア
#Perth
#バスケ
#WABL

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