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きぐチャン偽オープニング【2020/06/05】

■アニメOP

・アニメのオープニングっぽいやつを実写のワンカットでやっているグループを見つけた。これ、すごくなーーい?? この異世界ファンタジー編だけじゃなくギャンブル編や青春部活編など多岐に渡って制作が行われているようだがどれも趣向が凝らされていて面白い。

・「こういうの、あるわ〜〜」というあるあると「ワンカットで撮影してるの……!?」という驚きが同時にやってきてなかなか良い刺激になる。


・これだけでも十分楽しいのだけど、撮影風景も一緒に見るとより楽しい。どうやって撮影してたんだろう? と思うところも全部これを見たらわかるし、ワンカットで撮影を行うために画角に入らないところで色んなことが起こっているのもわかる。さっきまでキリッとカッコ良く決めていた人物が次の瞬間では画角に入らないようにセコセコと移動していたりするのを見るとちょっと笑ってしまう。

・特殊捜査官編だと映像作品によくあるような画面切り替え効果の再現が行われていたりするけど、やってることはカメラの前に板をスライドさせるだけどいうローテクっぷりだ。にも関わらず映像だけ見ていると全然変に感じないから不思議だ。

・役者ももちろんだけどカメラは一瞬も気が抜けなくて大変だろうな……。しかしアニメの映像は当然ワンカットではないけれど、こういうことが起こってるかもしれないと想像するとフフッてなるね。

・ワンカットに拘らなくてもいいのできぐチャンでもこういう映像とれたらいいな〜って思った。きぐチャンアイドルアニメの偽オープニング映像見たすぎるな……。


■デザイン

・ローソンのプライベートブランドのデザインが一新されたことでいろんな意見が飛び交っていますね。そんな寄って集って批判することかも思うけれど。

・デザインって見た目の良さだけを言われがちだけど、基本的に目的とセットなのでどういう経緯でそうなったかがわからないとコメントのしようがないような気もするな。プライベートブランドの手堅いファンを増やす目的なのであればこれは成功しているし、幅広い層に届ける目的なのであれば失敗だし、一概に語れるものではないのではないか。

・ただ、コンビニという幅広い層が来る場所でこのようなターゲットを絞るようなことをやるべきなのかという疑問もややあるが……。

・こういう案件、デザインが矢面に立つからデザイナーだけが悪者にされがちだが、必ずそこには企画を立案した人やこれでいきましょうと通した人もいるわけだし、デザインの批判に留まらずデザイナー個人の性格や経歴にまで唾を飛ばす人がいるのがなんともな〜、気に入らないことをやった人は犯罪者も吊り上げる如く何をやってもいいの文化、いい加減にしないとまずい気がしますぞ。


・なんか柄にもなく真面目な話をしてしまいましたね。


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・そんなときはロールケーキを食べるのDA!


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・ハンバーグもあるわよ。

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