社会人になってやりたかったこと。（いっぱいじゃないけど、コレクション）

こんにちはkuzucuzumochiです。私は社会人になってやりたかったことがあります。それはジブリのDVDを買うこと。

小さい頃からジブリが好きで、よくレンタルしていました。なので社会人になったらいつでも観られるように、ジブリのDVDを買うことにしました。

今持っているDVDは「紅の豚・風の谷のナウシカ・魔女の宅急便・耳をすませば・もののけ姫・天空の城ラピュタ・ハウルの動く城・千と千尋の神隠し・崖の上のポニョ」の9作品。

全作品を見れているわけでもなく、全ての作品を購入する予定ではありませんが、自分が見た作品を「この季節に観たくなる」という形でご紹介します。

春

まず春に見たい作品は「魔女の宅急便・耳をすませば・千と千尋の神隠し」。思春期を感じさせる作品で、自分の変化を感じる始まりの時期に見たくなりますね。また主人公たちの奮闘を見て、自分を奮起させるために見ることもあります。

夏

夏に見たくなる作品は「崖の上のポニョ・天空の城ラピュタ」。水辺や風で涼しくなるような作品なので、夏に見たくなります。ポニョは水辺の生き物が出てくるので、とくに夏を感じます。あとジブリではありませんが、サマーウォーズも見たくなりますね。

秋

秋に見たい作品は「紅の豚」。ポルコとジーナの雰囲気と、ちょっと切ない感じが秋を感じさせます。紅の豚のサウンドトラックも好きで、ジーナが歌う「さくらんぼの実る頃」も好きですね。

冬

最後冬に見たくなる作品は、「ハウルの動く城」です。カルシファーを見ると、暖炉の前で暖まれる雰囲気があるので見たくなります。ハウルの動く城は、花畑や星空など他の季節も感じられる場面もありますが。野原に舞う風で寒そうにしているあたり、やはり冬に見たくなる作品です。

季節ごとに作品をご紹介しましたが、他にも仕事を頑張った休みの前日、作品がテレビや雑誌などで紹介されたときにも見たくなります。以上ざっくりではありますが、季節に見たくなるジブリ作品のご紹介でした。

ちなみに「となりのトトロ」などの音楽を手掛けた久石譲さんも好きで、武道館のDVDを持っております。

好きな曲は千と千尋の神隠しの「いのちの名前」、崖の上のポニョの「ひまわりの家の輪舞曲」。あと、もののけ姫の「アシタカせっ記」も好きです。書き出すと作品ごとに好きな曲が出てくるので、いつか改めてご紹介いたします。